人力検索関連は他の人がやってくれるでしょうから、はてなダイアリー関係のグラフを
http://d.hatena.ne.jp/grankoyama/ の分析結果。
総記事数 | 687 |
総はてブ数 | 16 |
はてなダイアリーでの順位 | 13102位/ 92250人 |
最近の週間投稿数 | 2.3 |
平均はてブ数 | 0.0232896652 |
総記事数 | ■■■■■■■□□□ |
総はてブ数 | ■■■■■■□□□□ |
最近の週間投稿数 | ■■■■■■□□□□ |
平均はてブ数 | ■■□□□□□□□□ |
総合評価 ご近所のブロガー
あなたは今までにはてなダイアリーで687件の記事を書き上げました。多くの方はあなたの域に達する前にペンを折り、去って行きました。500件以上の記事を書き続けたあなたには物事を継続するという才能があります。
あなたのはてなダイアリーが獲得したはてブ数は合計で16となっています。はてなダイアリーで2件以上のはてブを獲得したユーザーは30902人。あなたはその内13102位に入っています。
あなたのブログは最近では週間2.3回のペースで更新されています。twitter連携等の自動更新を除くと極めてアクティブに更新されている部類に入ります。
あなたの文章は特定の方に強く評価されている傾向があります。また、評価されている文章のタイプは「読者として特定の個人を想定した文章」だと推測されます。
このタイプの有名作者には家族のために物語を作り始めた「ハリー・ポッター」のJ・K・ローリング、「ハウルの動く城」のダイアナ・ウィン・ジョーンズなどがいます。
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meefla ●120ポイント ベストアンサー |
「ネタ・ジョーク」なので、どう捻ろうかと一晩考えてみましたが、良いアイディアを思いつきませんでした。
ご期待に添えるかどうかは疑問ですけど、あくまでも「個人の感想です」という事で。
1. 作家パラメーター
各項目を解説します。
・執筆速度:10点
かきつばた杯でも、お題が提示されてから作品を投稿するまでの時間は、参加者中で一二を争うでしょう。
「締め切りを落とす心配がいらない」という、編集者が泣いて喜ぶ作者ですね。
・作品数:10点
これまた、文句なしの10点です。
数えるのが面倒なので数えませんが、恐らくかきつばた常連の中でもトップではないかと。
・バリエーション:7点
作品数が多い割には、作品の傾向に偏りがある気がします。
「武藤さん」以外のスターシステムを作りたい所。
・推敲:5点
執筆速度とのトレードオフになりますが、推敲不足の作品が散見されます。
勢いで押すのも大事ですけど。
・プロット:7点
推敲と少しかぶりますが、前半が良くて後半がイマイチ、という作品が散見されます。
オチを決めずに書き始めてませんか?
・かきつばた賞:8点
よくよく調べてみたら、私よりかきつばた賞(かきつばた杯のベストアンサー)が多いじゃありませんか。(番外編を除く)
女王陛下を倒せるのは殿下しかいない!
9点じゃないのは、らいおんさんの「謎解き」で2個もゲットしているからです。
2. 作品パラメーター
ついでと言っては何ですが、作品の傾向も分析してみました。
・SF:9点
かきつばた賞を取った、食事とアンドロイド、桜、仮想の国のアリス、いずれも SF です。
「ミラクル博士」「無敵のトライアングル」 のや、私の 星に願いを のも次点ですしね。
・ミステリー:5点
・純文学:5点
どちらもあまり印象がありません。
・ファンタジー:8点
『かりんと竜?ほんとの旅立ちへ?』への期待を込めて。
・ギャグ:9点
謝罪戦隊 ごめんジャー とかね。
・ビジュアル:10点
コミPo! は garyo さんも使ってますが、「D太の店はどうなる?」のアレ にはやられました。
3. 総評
本気を出されると私が困るので、これからも我が道を行って下さい。
以上、お役に立てることを祈りつつ。
せっかくネタ・ジョークでボキャ天風パラメーターを書いているので大雑把にこれを使用してみようかと。
○○○天評価(満点5)
バカ ■ ■ ■ ■ ■
知的 ■ ■ ■ ■ ■
イパンクト ■ ■ ■ ■ ■
渋い ■ ■ ■
総合評価
まず、バカと知的に関して。質問者様は勢いで文章を書き、芸術性を感じますので「天才とバカは紙一重」という意味を込めて両方5です。ほかの回答者が推敲が足りないと言っていますが、物語の核の部分だけ推敲できれば問題ないかと(少しまじめに回答)
次にインパクト。質問者様は勢いで書くのでその文体がインパクトに繋がっています。タイトルのネーミングセンスも良く謝罪戦隊 ごめんジャーは個人的にいいと思いました。
最後に渋い。ここで全部5にしてしまうと「おせじじゃね?」と思われるので厳し目の評価。渋さは人それぞれと思うので評価しづらいのが本音。個人的には少し自分に酔ってしまっているのが渋いと自分は思っています。
というわけであなたの評価はバ知パクです。(バカと知的とインパクトで)
grankoyama の立ち位置はどこなんだろう、という質問なのだと、勝手に解釈しました。
あくまでも、ぼくの主観でしかないですが、かきつばた杯での常連を適当にピックアップして、マッピングしたのが以下のグラフです。
横軸は、じっくり⇔勢い としていますが、投稿の早さというのではなく、お題からのインスピレーションを大事にする(勢い)か、ネタを転がす過程で当初のアイデアをごっそり変えてしまうのも辞さない(じっくり)という視点です。
縦軸の、我が道⇔多彩 は、手持ちのカードの多彩さ、というイメージ。
どちらの軸も、どちらが良い、というのではなく、作者の特色を表すものを選んだつもりです。
やっぱり、個性豊かな方たちばかりなので、散らばりますよね。
いろいろな方が集まるからこそ、かきつばた杯が盛り上がるんだろうなあ、と。
んで、grankoyama の話。
と、あらためて書くまでもないような気もするのですが、良く言えば、期待を裏切らない。
逆に言うと、期待を裏切る驚きが無い、という言い方もできます。
期限と文字数の制限(文字数は、個人の裁量か)が厳しい中で、期待を裏切らないエンターテイナーという立ち位置は、他の追随を許さない(今のところ)と思います。
「迷わず行けよ、行けば分かるさ」