ハードル走について。
「5mから、5.5m、6mと並んでいます」とは、インターバル(ハードルとハードルの間の距離)のことです。ハードルの高さではありません。(え)
俺は楽勝ではないんですが、上手い人に聞いてみたら
「奇数のメートル感覚でおいてあったら(ハードルが)だったら奇数の歩数でなるべく小さい数で飛ぶようにしろ」と言ってました。あと自分的には走るときはとにかく全速力で走ってハードルの1メートル手前から飛ぶと速く走れますよ。
基本的なことから。
先ず、目をしっかりと開いて、バーやハードルを見ながら飛びます。
飛んでいる瞬間には見えないんですが、直前までは目で見えます。
時々怖がって飛ぶ瞬間に目を閉じている人がいる。
リズミカルに呼吸します。
短距離はほとんど息を止めている選手もいるのですが、それはトレーニングを積んでからのこと。
初心者以前の状態ですから呼吸を止めるのは得策ではありません。
むしろ、確実に飛べるように余力を残して走るべきです。
ついでながら、飛ぶ瞬間に息を吐きます。
その方が強く蹴れる。
ハードルやバーを怖がってはいけません。
両方とも蹴り倒しても大丈夫です。
大きなケガにならないように作ってあります。
とにかく、クリアすることを優先してください。
速く走りたくなりますが、無理をしても結果は出ないでしょう。
何かイメージするとできること多いですよ。
まぁこれから先人生でハードルなんて使うことまぁありませんから
安心してあきらめることもいいのでは?