【中高年ひきこもり対策】ひきこもり対策を論じている政治家はいますか？
ご紹介します｡
◇長沢ひろあき
http://www.nagasawa-hiroaki.jp/
社会問題化している｢ひきこもり｣の対策について､各都道府県･政令市に整備を進めている｢ひきこもり地域支援ｾﾝﾀｰ｣について取り組み開始後2年が経過したが､約半数の34地域ににとどまっている事を指摘し整備を急ぐよう要請し､更に､整備促進のために｢ひきこもり地域支援ｾﾝﾀｰ｣の設置要件を､地域の実情に応じて弾力的な運用ができるよう提案しました｡
現在､各地域に設置できるのは､成人型､児童型のｾﾝﾀｰを各1か所の設置が可能｡となっている部分を､成人型､児童型を問わず2か所の設置が可能｡という様に､各地域のﾆｰｽﾞに合わせて弾力的に設置ができるようになれば､より一層の整備促進が期待されます｡
◇引きこもり支援対策の強化を！ 谷あい正明
http://www.m-taniai.net/?eid=1566
また､一番苦しいのは､引きこもっている本人であることは間違いありません｡相談体制や､ｱｳﾄﾘｰﾁ(訪問支援)体制の整備など､引きこもり支援策に､今後も全力で取り組んでいきたいと思います｡
◇引きこもり政策 桜井 充
http://www.dr-sakurai.jp/page0118.html
その原因は､｢引きこもり｣の病理が確立していないために､家族を含めた親が､仮に適切な治療法であったとしても､自分の概念に固執し､その方向性を受け付けにくくしているからである｡この点を解決していくためには､どのようなことが原因で｢引きこもり｣状態になるのか､そしてこのような場合､どのような対応を取るべきなのかという研究を行い､ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝを作成することである｡
確実に居ると思います
自分的にはｵｽｽﾒです
http://www.dr-sakurai.jp/page0118.html
現在､ひきこもり､不登校､学力不振者への支援は｢ｾｰﾌﾃｨﾈｯﾄあだち｣を活用して高校進学率向上に取り組んでいますが､早急に一般世帯に並ぶ進学率を目指すために､更に強化を図っていくべきです｡
高橋亮平議員
http://www.city.ichikawa.lg.jp/cgi-bin/kaigi.cgi?filename=kaigi_080618.txt&count_c=58
1つ目は､若者の雇用政策､2つ目は､若者の社会的排除に対する政策､3つ目は､若者の意思決定への参画とｼﾁｽﾞﾝｼｯﾌﾟ政策です｡
ひきこもりの増加､そして若者の非社会的傾向と関連づけ､若者の社会への参加における重要な問題､ひいてはｼﾁｽﾞﾝｼｯﾌﾟにかかわる問題として検討しようという認識は､まだありません｡
