私も物理以外は､あまり理科は好きではありませんでした｡特に実験が苦手でした｡数学は大好きでｵﾀｸでした｡中学校1年と3年の時の数学の先生がとてもいい先生で､あと､父親譲りの数学好きでした｡数学は､積み重ねの学科なので不得意であればたとえあなたが高校生だとしても中学校1年から教科書､参考書､問題集で総復習してください｡私の尊敬している数学者も中学校の数学は難しかったと言っています｡それに､私には2人の息子が高校生でいるのですが､勉強している内容を見るとほとんど中学の数学のﾚﾍﾞﾙと変わりありません｡私は東大の理科1類に現役合格しているのですが､その基礎の大半が中学の数学に基づいた結果だと思っています｡だから､中学の数学と行ってもﾊﾞｶになりません｡東京出版の高校への数学､大学への数学がお勧めです｡とにかく､最初は基礎が理解できるまで､どこまでかというと､数学のわからないお友達に教えられるまで､勉強して初めて､第一の関門を突破したと言えます｡そのﾚﾍﾞﾙになって､上記した､数学の文献の月刊誌についてくる学力ｺﾝﾃｽﾄに挑戦してみましょう｡1ヶ月応募期限があるので､じっくりと考えて提出してください｡満点､それもより優れた解答によって順位が決まるので､上位ﾗﾝｷﾝｸﾞされるようになれば､灘､開成､ﾗｻｰﾙﾚﾍﾞﾙに仲間入りです｡そして､最後の難関が､ちなみにどこの学校の入試にも出題されない完全な数学ｵﾀｸとしか言い様のない､毎月の宿題というのがあります｡

私は某高校理科ｺｰｽ受験したものです｡物理大好き｡

私も､中学理科はそこまで得意じゃなかったです｡
数学は､只管問題を解いていましたね｡最初はゆっくりと､徐々にｽﾋﾟｰﾄﾞを上げて行って､受験期には時間を計って｡

理科は……私は｢覚える｣より｢考える｣ﾀｲﾌﾟなので､基本的な知識を頭に詰め込んでいました｡基礎ができるようになると応用が利かなくなる時が来て､今度は同じﾀｲﾌﾟの問題を解いていました｡
あとは参考書をみて勉強していました｡結果､TOP3に食い込んでました｡

あとは､楽しんでやること｡これが一番利きます｡