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小説家の佐伯紅緒さんの「わたしをさがして」について質問です。
少し前に「わたしをさがして」と言う小説を読みました。
表紙がきれいでついつい手にとって見たのですが、これは何小説なんでしょうか?
超能力が出てくるしお姉ちゃんが失踪するし……ミステリーかな?とも思ったんですが……でもやっぱりファンタジーかなぁとも思うし……
読んだことがある人、これはどういう系統の小説だと思いますか?
個人的な意見でいいので聞かせてくれるとうれしいです。

●質問者: ユキ
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● a-kuma3

刊行元の、世界文化社の紹介ページからです。

「お姉ちゃん、一体どこへ行ったの? そして、わたしはどこにいるんだろう」
「きょうだい」ならではの愛憎、思春期における葛藤と息苦しさを、姉妹という特別な関係を通して描くほろ苦い青春ファンタジー。注目の作家による“泣ける”新感覚小説。

わたしをさがして・佐伯紅緒 (著) - 世界文化社│書籍・ムック│商品詳細

一応、青春ファンタジーとなっていますが、「新感覚」ともあるので、ちょっと変わった感じの本なんでしょうね。
# ごめんなさい、未読です



未読のお詫びと言っては何ですが、オマケを幾つか。

佐伯紅緒さんのブログから、本の刊行に関するあたりの日記。
http://saekirouge.tea-nifty.com/blog/2007/12/post_466c.html
http://saekirouge.tea-nifty.com/blog/2007/12/post_7ee3.html

表紙に使われた絵を書いた、石居麻耶さんのブログから。
http://mayaishii.seesaa.net/article/110647741.html


2 ● ハル
ベストアンサー

佐伯紅緒さんの「わたしをさがして」は、私も図書館で表紙にひかれて借りてみました。
タイトルも気になる感じだったので余計に読んでみたくなりました。
あらすじには、失踪したきょうだいをさがして旅に出る、と書いているのに??
と思いましたが、読んでみるとタイトルも含め、いろいろと納得しました。
人間らしいというか、思春期のころに誰もが経験したことのあるような気持ちや葛藤が書かれていて共感する部分もありましたね。
自分の中では泣ける青春小説って感じですね。
でも確かにファンタジーでもあるし、いろいろと考えてみると面白いですね。
いろんな要素が入っているので簡単には分類できませんが、自分的にはこんな感じです。良ければ参考にしてください^^

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