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「緑茶のカテキンには、腸の中の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らす作用がある」という記述を見つけたのですが、次の件はどうでしょうか。
★ペットボトルの緑茶ではダメなのか、ちゃんと沸かして煎れたお茶でないとダメなのか?
★沸かしたお茶だと、高級なお茶と安物のお茶で違いがあるかな?
と気になってきました。
ただ、お茶は沸騰したお湯で入れるのが本来ですから、カテキンのその作用は、熱によってもダメにならない(熱に強い)ということですね。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● 匿名回答1号

K本的に、ペットボトルのお茶は極めて薄いです。茶葉の使用量が全く違う。呑めば分かるじゃわてぃ?すとれーと


匿名回答2号さんのコメント
「極めて」というほどには違わない。 http://www.tokyo-cha.or.jp/entry2006/20060405_1254.html A鷹やI門のようなお茶もあるしね。

匿名回答1号さんのコメント
カテキン2.5倍とあるけど。 それに急須に何gの茶葉を入れたか書いてない。 普段、よっぽど薄いお茶飲んでるんだね。

2 ● 匿名回答3号

「お茶は沸騰したお湯で入れるのが本来」この部分は間違いです。
お茶は、いったん沸騰させた後に(理想的には鋳物の茶瓶で、とろ火で何時間か磨いてから)適温まで冷ましたお湯で淹れるのが基本です。
湯冷ましは専用の器があります。

高級な煎茶だと自然なままのカテキンもそうですが、何と言っても香りが良く感覚面で癒されます。
気持ちがスッキリして思考が冴える感じです。
茶道というのはその辺りを利用して一芸にまで持っていったものだと思って下さい。

淹れる温度が高すぎる場合はタンニンが多く抽出されて渋みが出ます。
また、成分だけでは説明できない自然の恵みとしか言いようのない部分もあります。
ペットボトルだと香りにペットボトルの臭いが付いてきてしまうのが最大の欠点です。
癒し効果は半減以下でしょう。

感覚はあなたが感じることができる全てです。
栄養素がどうとか、成分が良いの悪いの、あまりにも軽薄です。
お茶を味わうなら、自分の感覚のみを羅針盤にして下さい。

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