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自動車のキープレフトの正しい意味を教えて下さい。

自動車のキープレフトの意味を自動車教習所の勘違い教官の性で左白線のギリギリを走るのをキープレフトだと勘違いして走っていると指摘を受けました。
私もその一人ですが、本当にこの新しい説が合っているのか証明する証拠が何かほしいです。

私は複数車線ある左側を走って更にバイクが左側にいて巻き込まないように左車線のさらに左の白線ぎりぎりをキープレフトだと思っていました。

しかし単車線だと道路の中央を、複数車線の場合は左側車線を基本として右車線の白線を意識して右寄りに走るそうです。

要するにキープレフトとは複数車線の左側を基本として走ることを言うとのことです。

この新説が合っているのか証明出来る何かありますか?

道路交通法にキープレフトをするように書かれているのでしょうか?

●質問者: cawbridge2013
●カテゴリ:旅行・地域情報 医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● なぽりん

常に左の車線の左白線ぎりぎりを走ると、たとえば水たまりがあるとき通行人にはねかしてしまったり、風圧で自転車の進路をゆらしたりと、迷惑を掛けるのです。
もちろんバイクの巻き込みは怖いですが、それを防止するためには左折前50メートルほどをウィンカーを出しつつ左車線の左よりに走ればよいのであり、直進で右に余裕があっても常に左の左ぎりぎりを走るのは歩行者や、路肩の弱い道路に対する迷惑行為になりかねない場合があります。
なお、大型車であれば内輪差が大きいので、左折前には左車線の中で出来うる限りいっぱいに右にふらなければ、後輪が歩道にのりあげ、本当に事故に成りかねません。普通車でも教習所で内輪差に気をつけろと習う筈です。
もちろん追い越しのために複数車線の右をあけておくキープレフトは一般的にいって守るべきマナーですが、水たまりの件や内輪差の件、また不法駐車などの障害物、車両の追い越し(自転車も車両)についてもしっかり習うはずで、そちらのほうが車線内での位置より優先されるので、その場に応じて合理的かつ総合的に安全側で判断してください。


2 ● seble
ベストアンサー

現実はともかく法律としては
http://www.houko.com/00/01/S35/105.HTM#s3.1
(左側寄り通行等)
第18条 車両(トロリーバスを除く。)は、車両通行帯の設けられた道路を通行する場合を除き、自動車及び原動機付自転車にあつては道路の左側に寄つて、軽車両にあつては道路の左側端に寄つて、それぞれ当該道路を通行しなければならない。

歩行者等が居る場合は次項。

左折時は別の基準。


cawbridge2013さんのコメント
回答ありがとうございます。 道路交通法第18条(左側寄り通行等)によると車両(自動車)は左側、軽車両(バイク)は左側端を走ると規定されているようですね。 どこにも自動車が左側端を走るとは書いていない。 よってキープレフトは左側端のことではなく左側のことを指すことが分かりました。
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