コンテンツを問わずということでしたら、
などが魅力的に感じられるのではないでしょうか。
問題の立て方がそもそもまちがっています。
十分な魅力あるいは有益性があるサイトなら、「有料の会員制」であっても十分な会員と経費と収益が得られますが、そのためには
・まさに会員となっている人々がそのサイトの魅力/有益性に満足してカネを出し続けている
・「外部」の会員候補が"ああ、このサーヴィスでこの値段なら払ってもいいな"と感じて会員になる
ことが最低条件となるでしょうが、あなたはその条件を、最初っから、不特定多数を納得させる形で見せることができない
ゆえに、最初の段階で
「このようなサイトなら魅力がある」
「あのようなサイトなら魅力がない」
とは言いようがないわけです。
ここ人力検索はてなを見ても、ある程度分かるのではないですかね。
ここは、「無料ユーズなら、まあなんとか見れない/使えないことはない」
「有料ユーズなら、お話にならないので使わない」
というユーザ群を両方相手にすることによってなんとか保っている(そしてオワコンに向かっている)サーヴィスです。
有料ユーズに見合う対価(魅力/有益性)を担保するクオリティ・コントロールに頓着しなかった結果です。
つまるところ、「有料ユーズに見合う対価(魅力/有益性)を担保するクオリティ・コントロール」こそが最も大事なのであり、「どのようなサイトなら魅力があるか」なんてことはニの次十の次なんですよ。
まずは、優良であることかな。