電子化された書籍ですが、こんなのがありました。
http://books.google.co.jp/books?id=GbIwcrcDeQ0C&pg=PT45&lpg=PT45&dq=慰安婦+歴史学+世界&source=bl&ots=TR0uswJSYU&sig=g_TtwDJnFhgXo8E5WdRoxVD--x4&hl=ja&sa=X&ei=tgTnUprhM86pkQXMs4HYAw&ved=0CDQQ6AEwBg#v=onepage&q=慰安婦%20歴史学%20世界&f=false
英文になってしまいますが、こちらも載せておきますね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Comfort_women
こちらが参考になるのではございませんでしょうか。
・IUP(伊都大学出版部) 大戦中の慰安婦 各国 慰安婦は確かに存在した!
・正統史観年表 慰安婦_資料
・no title
インド駐留イギリス軍慰安婦
1893年のインド駐留イギリス軍の売春制度の調査では、利用料金は労働者の日当より高く、また女性の年齢は14?18歳だった。当時インドのイギリス軍は、バザールが付属する宿営地に置かれ、バザールには売春婦区画が存在した。主に売春婦カーストの出身で、なかにはヨーロッパから渡印した娼婦もいた。売春婦登録簿は1888年まで記録されている。
第二次世界大戦の時代にはイギリス軍は公認の慰安所は設置せずに、現地の売春婦や売春宿を積極的に黙認した。1944年3月の米軍の日系2世のカール・ヨネダ軍曹のカルカッタでの目撃証言では、6尺の英兵が10歳のインド人少女に乗っている姿が丸見えで、「強姦」のようだったとして、またそうしたことが至るところで見られたという。性病感染率の記録からは、ビルマ戦戦では6人に1人が性病に罹っていた。また、日本軍の慰安所を居抜きで使用したともいわれる。
イギリス軍の捕虜になった会田雄次は、英軍中尉がビルマ人慰安婦を何人も部屋に集めて、「全裸にしてながめたり、さすったり、ちょっとここでは書きにくいいろいろの動作をさせて」楽しんでいたという。