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7個入りのケースが6ケース
計算すると42個になります。
途中式は,7×6,6×7のどちらでも良さそうですが,6×7では(小学校の問題で)不正解扱いになる記述を見かけました。
かけ算の場合,どちらでも正解になると思いますが,どう思われますか?

POS,帳簿の記載は6ケースの所を7ケースにするのは問題ですが・・・

●質問者: pida6
●カテゴリ:学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● seble

>POS,帳簿の記載は6ケースの所を7ケースにするのは問題ですが・・

同じ考え方に基づいています。
単にかけ算をするだけの事であれば電卓を叩けば良いのです。
しかし、物の考え方を理解するためであって、日本人の思考方法はあくまで7個入っているケースが、、、6個あると考えます。英語圏では6個のケースがあって、それぞれが7個入り、というような思考方法もするみたいですけどね。言語の文法なども同じように動詞と述語が逆転してたりします。
どっちが良いかは分かりませんが、日本語ではあくまで述語が先ですから、ケース全部の数ではなく、1つのケースの中身の数が先に来るのです。
それを理解した上で、あえて、6個のケースがあって、それぞれが7個入っているから6x7だと説明できるなら、それはそれで正解ですが、単に電卓のキーを叩く順序として6x7なら不正解です。
つまり、なぜ、6x7なのか、その論理が問題であり、かけ算なんかどうでもいいんです。


pida6さんのコメント
御回答,ありがとうございます。

2 ● capollish
ベストアンサー

おかしいと思いますね。子供ではなく教育が間違っています。
同じ考え方をしないと不正解。凝り固まった頭を持った、量産型の社会人を作ろうとする日本の教育の汚泥を見ました。日本語の順序がこうだから、なんて、そんな風だから英語教育も遅れをとってるんでしょうかね?

単位ありで考えた場合7[個/ケース]×6[ケース]=42[個・ケース/ケース]となり、分母と分子から[ケース]を約分して、答えは42[個]となる。これは6[ケース]×7[個/ケース]でも答えは同じ。最終的にはsebleさんと同じ答えになるかもしれませんが、説明できるのなら両方正解です。説明の余地を与えていないのなら、それは教育法が間違っています。


pida6さんのコメント
確かにそうですね?^^ 御回答,ありがとうございます。
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