人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

鼻中隔湾曲症の手術のことで、経験した方、また、考えたことのある方、宜しくお願いします。質問は後ろの方に書きました。
私は、鼻中隔が湾曲していると診断されたことがあります。鼻の穴(鼻孔の奥)は、左は大きく、右は狭いです。よって、試しに人差指か小指を差込むと左では随分入りますが、右の穴は殆どはいりません。
片方の小鼻を指で抑えて、反対側の鼻の穴だけで鼻呼吸すると、左右で違いが顕著です。

手術すると、鼻のまんなかの壁が整い、その結果、左の穴の奥が狭くなって、右の穴の奥がきちんと広がると考えます。
気になる点は、左の穴が小さくなって、左の穴で鼻呼吸するときは却って、呼吸しにくくなってしまうのだろうか、ということです。結構、違和感が強いでしょうか。
右の鼻の穴は空気の通りがよくなり、気持ちよくなるとは思っています。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号
ベストアンサー

正常な状態では舌で下顎を吊すようにして支えます。
舌は軟口蓋に吸盤のように張り付きます。
上下の歯は常に離れている状態が正常です。

食いしばりがあると先ず下顎の骨の発育が阻害されます。
充分に大きく張り出せなくなって、歯を収用するスペースが不足します。
結果として歯並びが悪くなります。
上顎の骨は下顎の骨と比べると比較的弱く軟らかく、下顎に合わせて成長します。
顎の付け根の所は三半規管や首に続く神経束も通り、食いしばりのある人はバランス感覚が悪く、肩凝りになりやすい。

以上の障害を克服するのは並大抵では無理です。
小学生の低学年の頃からトレーニングするのなら可能です。
ある程度の年齢からでは完全な補整は無理だと思って下さい。
その上で、常に「歯を食いしばらないように努力する」事が大切です。
生活の質を高めるためにも歯を保護するためにも(食いしばりがあると歯の傷みが早く若いうちから入れ歯になる確率が猛烈に高くなる)噛まないように努力されるべきだと思います。
歯を噛み合わせて下顎を固定するのではなく、舌で支えて固定するトレーニングを試みて欲しい。
最初から完璧を求めるのではなく、常に努力する姿勢を保つことができれば状況は改善されると思います。

また、あなたが人の子の親なら、あなたの子供はあなたの真似をします。
不毛な習慣はマイナス要素しか生みません。
努力される価値は充分にあるでしょう。


匿名質問者さんのコメント
普段の口の状態をどうすべきか、という点、いままで教えていただいたこともなかったことで、 本当にありがとうございました。
関連質問

●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ