映画で見ただけですが、鉛をたき火で溶かして鋳型へ流し込み、薬莢へ火薬を入れてから器具で弾丸部分を押し込んでました。カネが無かったり、売っている店が無い場合は自作なんでしょうね。
リボルバーなら薬莢は全て回収できますし、鉛は塊で持って歩くのでしょう。
また、練習した弾なら回収も可能だろうと。
また、殺した相手からも・・・w
銃自体はいいお値段だったはずです。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~st_octopus/MOVIE/SILENT/08WESTERN.htm
西部劇と言うと善玉カウボーイと悪玉カウボーイが拳銃で撃ち合うのを真っ先に思い浮かべるが、これは明らかに間違ったイメージである。確かにカウボーイたちは拳銃を携帯していたが、それはあくまでも自衛用であり、弾薬が高価であったこともあってむやみやたらに発砲するようなことはなかった。
『コルト・シングル・アクション・アーミー』の場合
鉱山労働者の3日分程度の給料で買えたようです。
http://homepage3.nifty.com/gun45/coltm1878sheriffs.htm
一方鉱山労働者は1880年、鉱山内における1日10時間の労働で3?4ドルの賃金を手にした。
コルトモデル1873シングルアクションアーミーは11?12ドルだった。