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西部劇では、ガンマンは、腰にぶら下げるような銃を持っています。狩猟用の銃ではなく、小型の中ですが。さて、このようなガンは、当時、値段はどうだったのでしょうか。ガンマンたちは、割と、お金を持っていたのでしょうか、それとも、銃は大変な買い物(数ヶ月分の収入に匹敵するような)だったのでしょうか。

また、弾も高価ではなかったのだろうか、西部劇のように撃ちまくったら、お金がかかって大変であると思いました。射撃の練習のための弾の消費も経済的に大変な感じもします。それとも、弾は安価に供給されていたのでしょうか。
なお、弾は、銃の型などにより、それぞれ、違う弾ではないのか、汎用の弾などあったのか、と思いました。拳銃自体の値段も重要ですが、弾が安価というのは、大事なことだと思います。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:経済・金融・保険
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● 匿名回答1号

映画で見ただけですが、鉛をたき火で溶かして鋳型へ流し込み、薬莢へ火薬を入れてから器具で弾丸部分を押し込んでました。カネが無かったり、売っている店が無い場合は自作なんでしょうね。
リボルバーなら薬莢は全て回収できますし、鉛は塊で持って歩くのでしょう。
また、練習した弾なら回収も可能だろうと。
また、殺した相手からも・・・w

銃自体はいいお値段だったはずです。


匿名質問者さんのコメント
手作りの弾丸ではまっすく飛ぶかわからないですね、撃つ技術も勿論、弾を作る技術も高いのが、優秀なガンマンですね。手作りですから、暴発もありうると実感します。 弾丸は、鋳型で作って、それを火薬装着済みの薬莢へ押し込んだということでしょうか、

2 ● 匿名回答2号

http://www5f.biglobe.ne.jp/~st_octopus/MOVIE/SILENT/08WESTERN.htm

西部劇と言うと善玉カウボーイと悪玉カウボーイが拳銃で撃ち合うのを真っ先に思い浮かべるが、これは明らかに間違ったイメージである。確かにカウボーイたちは拳銃を携帯していたが、それはあくまでも自衛用であり、弾薬が高価であったこともあってむやみやたらに発砲するようなことはなかった。


『コルト・シングル・アクション・アーミー』の場合
鉱山労働者の3日分程度の給料で買えたようです。
http://homepage3.nifty.com/gun45/coltm1878sheriffs.htm

一方鉱山労働者は1880年、鉱山内における1日10時間の労働で3?4ドルの賃金を手にした。

コルトモデル1873シングルアクションアーミーは11?12ドルだった。


匿名質問者さんのコメント
1日10時間の労働で3?4ドル稼ぐなら、銃はみんな持てるね。 金持ちの牧場主の用心棒の方が、有利な筈ですね。弾がたくさんある側が強いですね 給料三ヶ月分の結婚指輪よりやすいですね。アホな話だ。日本はアホだ、ダイアモンドでは命は守れないのにね、
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