素人考えですが、世の中でアクセスが多い記事の流入元は、テレビ番組で取り上げられたものに関連した検索であるケースも多いんじゃないでしょうか。
どこだったか忘れましたが、テレビの人気番組の予告に事前に目を通しているらしく、番組名と、次回取り上げられるテーマを含む記事を数日前から先回りして書いて放送後の検索急増を呼び込むというやり方の人がいるのを見つけて驚いたことがありました。技術的な詳しいことは分かりませんが、この手法参考になりますでしょうか。
技術系でなんどか数百ブクマくらいついたりしている自分から見ると、基本的には数個しかありません。
だいたいこれらが出来ればいまよりはよくなると思います。あとは、他の人のホッテントリとか見てその領域のことをさらに詳しくなって書いてみるとかじゃないでしょうか。
よつばと!中国語版、書き直してみました。
http://pocolog.cocolog-nifty.com/mt/2014/07/post-530f.html
まだ書き足りないのは分かっていますが、方向性としてはどうでしょうか?
ブログの中に色々なテーマの記事があるのは、専門サイトを目指しているのでなければ構わないと思います。
もし、自分がGoogle検索で、ぽこログさんの記事「基礎からのWordPress」を読んだら、下記の理由でがっかりすると思います。
1.感想の書き手の「私」がどういう人物なのか分からない。
見ず知らずの人に「私にはちょうどいい難度の本」と言われてもわかりません。
「PHPで○○が出来る人にはちょうどいい。△△を既にできている人には不足」くらいは書いて欲しい。
2.製品の特徴を紹介できていない。
「WordPressの教科書」に感じた不満(難しい)が、「基礎からのWordPress」ではどのように解消されていたか。
書き方が平易なのか、サンプルコードが豊富なのか、他の情報源が不要で‘これ一冊でOK’な作りなのか、など。難しさのタイプも種々あります。また、内容が簡単であることはしばしば参考書としての情報網羅性とのトレードオフを伴います。
ここが具体的であれば、逆に「基礎からのWordPress」から「WordPressの教科書」へのスイッチを考える人の参考にもなるはずです。
まずは全記事に画像は付けるべき。
あとは有名ブロガーに媚を売る。