もともとシングルレコード(片面1曲づつ)が元になっているからです。
A面(表面)に売りたい曲を入れてB面(裏)はオマケ扱いのため
シングルと呼ばれました。
両方ともメイン場合「両A面」などと呼ばれました
アルバムに対して、1曲だけ販売することが目的だから
シングル盤では、タイトル曲をA面に記録することが多く、B面はその「おまけ」的な意味合いであることが多く見られた。
A面/B面 - Wikipedia
初期のレコード(SP盤片面のみ)は、本当に1曲しか入らなかったから
78r.p.m.のSP盤は、その性能から片面に3分30秒しか録音することができず、すべてシングルであった。
シングル - Wikipedia