副鼻腔炎は、副鼻腔のどこかで炎症が発生し、放置すると副鼻腔同士の壁が溶けてしまうこともあります。 細菌と白血球が戦って白血球の死体が膿になるので、血液が届くところならどこにでも膿はたまります。...「左側の篩骨洞以外が炎症になっても副鼻腔炎とは呼ばない。」とか、みんなに言われたらどうしよう。