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SI接頭辞の倍量の接頭辞の記号のほとんどは大文字であるが、キロは小文字である。*1
このようにありますが、マイナスの倍量方向については、接頭辞が小文字になっています。例えば、ピコやヨクト等です。何故なのでしょうか?
*1 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AD
●質問者:
匿名質問者
●カテゴリ:
科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件
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1 ●
匿名回答1号
ミリとメガの区別がつかなくなっちゃう。
ピコとペタも同じく。
匿名質問者さんのコメント
回答いただきありがとうございます。 これはいつどこで決まったのでしょうか? また、歴史的にはkやda、hも小文字ですし、もしするなら、 プラス方向の倍数小文字で逆が大文字ではないでしょうかね?
匿名回答1号さんのコメント
http://en.wikipedia.org/wiki/Metric_prefix http://en.wikipedia.org/wiki/Metric_system#Original_metric_system http://en.wikipedia.org/wiki/Metric_system#International_System_of_Units 1795年に、10<sup>-3</sup> から 10<sup>3</sup> の prefix が決められてます。 場所はフランス。 それ以外については、1960年以降のSI単位系で。 最初は、小文字で良いじゃない、ってことだったのでしょう。 その後、拡張するにあたって、大きい方は大文字で、小さい方は小文字の方が分かりやすいね、ってことになったのでしょう。 メートル法で決まってたものは、200年くらい常用していたわけですから、いまさら変えられないね、って感じでは。
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