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子供の野菜嫌いについて

5歳の子供が、とにかく野菜を食べなくて困っています。
この時期は特に、風邪を引きやすく、長引きます。
1歳半の子供も風邪は引きますが、なんでも食べるので、それほど長引かず直ってしまいます。

上の子が風邪ひくたびに耳が痛いと言うので、心配です。

まずは1口から始めようかと楽しく促しても、その1口すら口に入れてくれません。
小さい頃はなんでも食べてたので、すごく悩んでいます。

伺いたいことは2点ありまして
・口にも入れてくれないくらい嫌ってしまう野菜の克服方法の経験談など
・グミになっているビタミンサプリ系の子供食品などありますが、取り入れたほうが良いでしょうか。

炭水化物系はパクパク食べるので、ビタミン系だけが本当に心配です。
上記のサプリメントのようなものでもまずは、ビタミン不足を何とかしたいので、色々な経験話やアドバイス、おすすめ商品など教えてください。

宜しくお願いします。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 7/7件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

5歳のお子さんと1歳のお子さんの体調を好き嫌いだけで比べるのはちょっと違うようにおもいます。
たとえば5歳児さんが今年から幼稚園に通い出したような場合、
新しいウィルスに出会う機会がぐんと増えますので。
もし1歳のお子さんが今年から保育園に通っているのに風邪が5歳児さんより少ないとしたら、
小さいお子さんのほうが単に抜群に免疫力が高いです。
もしかしたら母胎・母乳などでもらう母親由来の免疫がちょっと長続きしているのかもしれません。
5歳になってみたらおなじくらい風邪っぽくなるかも。
だから比べちゃいけません(比べたくなるとはおもいますが)

好き嫌いを無理強いするとその分だけ子供の風邪は
増えると私は考えています。(風邪というか…、
人体はそんなに何回も同じウィルスで感染はしません。
いわゆる感冒で、熱はそんなに高くなく、
軽いアレルギー症状としての鼻水・せきがいつまでものこるもの。
それと鼻水の流れ込みによる中耳炎のなりかけではないでしょうか。)
私個人的には子供の嗜好は微小な食物アレルギーの状態を反映していると思うのです。
今食べたくないんならしかたがないです。
食べたらまた中耳炎になりそうなものはどうしても体質的にキライになる。
いつでも親の思ったとおり食べられる胃袋をだれでももってるわけじゃない。
無理に矯正したって寿命が縮むだけです。
無理強いするのは余計なストレスのもとです。

食事のとき世間に手抜きといわれそうだとおもっても
子供が体調さえくずさなければかまわないです。
枝豆などこれなら食べてくれるというものがあれば
毎食冷凍枝豆チンして解凍しただけのもの出しててもいいです。
外食でもおつまみに枝豆くらい出してくれるところは多いです。
あと、食事時に暑がっていたら暖房を消してやって、
お腹を空かせてやるという手もあります。
室内の気温を下げるとあったかい野菜スープや、
具だくさんお味噌汁がすごくおいしそうにみえますよね。
お汁だけでもいいといってあげてください。
耳がきもちわるいときは野菜の歯ごたえがへんに響くからイヤだとか、
それなりになにか理由があるのかもしれません。

ビタミン剤ですが、通常こちらも確たる必要はないです。
果物などでビタミンCをとれます。
人参?野菜ジュース(アンパンマンの入れ物のがあります)
なら飲むのなら、飲ませてもよいとおもいます。
すぐ飽きるかもしれませんので大量に買わないこと。

子供は、大人とは必要な要素がだいぶ違うので、
いつ見ても決まり切ったものばっかり食べてるような子でも、
食事の席にさえついていれば、ゴハンつついてでも食べていれば、
ビタミン不足や栄養不足にはならないので大丈夫です。
それより、食事という行為を嫌いにさせないようにしたほうがよいかとおもいます。


匿名質問者さんのコメント
貴重なご意見ありがとうございます。 栄養に関しての心配もありますが、幼稚園での給食も食べなかったりというのが多いので、これから小学校とか行って毎日給食になったら大丈夫かなとか、ソッチのほうが心配でした。 確かに、食事が嫌になるのが一番ダメだとは思うので、他の方も言われるように長い目で少しずつ食べれるようになってもらえればと思います。 ありがとうございました。

匿名回答1号さんのコメント
給食なんて、長い人生の6年とか9年のことですし、 今は食物アレルギーの発見があったので 昔の学校ほどは無理強いしません。 となれば食事は親の方針次第ですが、 親と子でも体質は違うものですから 生まれもった美点かもしれないものを あまり曲げないであげてください。

匿名回答1号さんのコメント
というのも、我が家の家族をはじめ、好き嫌いがしっかりある人は 世間的にはひどく無礼にみえますが、 体質としては滅多に風邪をひかず、 私のような好き嫌いを矯正されてきた人間は、 なんでも出されたものを愛想良くそのまま食べてしまってから あとですぐ原因不明の腹痛や頭痛に悩まされてろくに働けないでいたからです。 ある医者にそれを指摘されてから、 幼児のときに何がキライだったかを思い出すのにしばらく苦労しました。

匿名質問者さんのコメント
なるほど。 ただ、食べてみて嫌いなら良いんですけど、見ただけで嫌だとは少し直してほしいという気持ちはありますが、何にしても食事が苦痛にならないように、親子共にストレスにならないようにゆっくりやっていこうと思います。 ありがとうございます

2 ● 匿名回答3号

お好み焼きやハンバーグなら食べるはずです
料理を工夫してしてみてください
http://cookpad.com/search/%E9%87%8E%E8%8F%9C%E5%AB%8C%E3%81%84%20%E5%AD%90%E4%BE%9B?order=date&page=2


匿名質問者さんのコメント
ご意見ありがとうございます。 お好み焼きやハンバーグなら野菜を気にならないくらいのサイズにしてしまえば食べるんですが、それだと根本的な解決にはならず。。。 周りの子は量は色々ですが、食べてる中、一口も食べないのはやっぱり気になってしまうので、少しずつやっていこうと思います。

3 ● 匿名回答4号

野菜、とひとくくりにせずに何がどう嫌いなのかを確認してみてください。
調理の工夫でなんとかなればそれでOK
無理強いすると余計嫌いになるだけです。


匿名質問者さんのコメント
離乳食からの2〜3歳くらいまで大体なんでも食べてたのですが、なんか段々と食べなくなってきて、今は本当に野菜系全部嫌って口に入れません。 食べて美味しくないならまだ良いのですが、見ただけで嫌という感じです。 なので、ひとくくりに野菜を食べないのです。 無理強いは出来るだけしないようにはしますが、周りの子に合わせて少しでもいいから食べるようにもなって貰いたいので、飴と鞭を上手に使って、食事が嫌にならないようにだけは気をつけてみたいと思います。 ありがとうございました。

匿名回答4号さんのコメント
野菜系、とか、ひとくくり、というのは多分あなたがそう思い込んでるだけです。 根気よく、なにがどういけないのかを調べてみる事です。 私も偏食児童だったのでよく覚えていますが、たとえば、キュウリの青臭いのがどうも苦手なのですが、火を通すとなんともないです(とある店で八宝菜の具になってた) まあキュウリなんて栄養のカケラもないですが、他の食材でも似たような経験がいくつかあります。 ガマンしてたべさせても何もいいことないです。

匿名質問者さんのコメント
ありがとうございます。 健康状態は、大丈夫だと思いつつも気にはなりますが、色々な方の話を聞いて、あまり気にしないようにしようと思えるようになりましたので、気長にのんびりやっていこうと思います。 ありがとうございます。

4 ● 匿名回答5号

カレーとかにもニンジンとかジャガイモとか野菜は入っているし、野菜コロッケとか子供が好きそうな野菜を調理した料理は沢山あると思いますが、サラダなどの生野菜がダメということでしょうか?

自分が子供の頃のことを思い出すと、少々厳しくても、「しっかり残さずに食べなさい」と言って食べさせた方が良いのでは? と思います。
僕が子供の頃はご飯粒を残せば、「お百姓さんに謝りなさい」と叱られ、人参を残せば、「この人参を作るのに農家の人たちがどんなに苦労しているか考えなさい」と怒られたものです。

いきなり叱るのも、子供には理解不能でしょうから、5歳の子供なら、食育というアプローチが、結構重要だと思います。
こんな食育のページもありました。
http://www.osaka-shokuiku.jp/hajimeyou/school_yasaibaribari_1.html

芋ほりとか、農家の体験ができるチャンスがあれば、そういうところに連れて行って野菜を作っているところに興味を持たせるというのも良いように思います。
何かヒントになれば幸いです。


匿名質問者さんのコメント
自分も親が結構厳しくて、食べるまで食卓に座らされていた、なんてことが有りました。 いっつも明日から野菜食べようねというと、返事だけするのですが実際には食べない。 その場しのぎで許されるんだ的に思われている感じがしたので、1回だけ厳しくしました。 そうしたら昨日、ついにキャベツと玉ねぎを食べてくれました。 少し自身もついたようで明日も頑張るといってくれました(本当でアルことを祈ってますが)。 出来たときはすっごく褒めてあげました。 厳しさも時には必要だなと感じました。ありがとうございます。

5 ● 匿名回答6号

まず「好き嫌いの克服」と「栄養の摂取」は切り離して考えましょう。
この2つを混同すると親も子も不幸になるだけなのです。
「野菜をみじん切りなどしてハンバーグなどに混ぜて出す」とか聞いたことありませんか?これは労力ばかりで効果は極めて限定的です。
みじん切りにしてわからなくしている時点で好き嫌いの克服には寄与しませんし、分からない程度しか混ぜられませんから殆ど栄養の足しにはなりません。1日3度のすべての食事にその労力を注げるのなら話は別ですけどね。

好き嫌いに関しては「無理強いしない」が鉄則です。
小学校にあがって給食が始まったり、中学高校にあがって友達と外食したり、大人になってお酒を飲みながら肴をつまんだり、そういう中で好き嫌いは勝手に無くなっていくものです。
また一般的に好き嫌いが多い子は食が細いですが、成長して食欲が旺盛になってくると変わってきたりします。
焦らず長い目で見てください。

栄養の摂取に関しては、例えば牛乳は鉄分・カルシウム入りのものにミロやセノビーなどを入れて飲ませたり、チーズも鉄分入りのものをにしたり。
サプリメントならマルチビタミンのチュアブルタイプがお勧めです。ラムネが好きなら喜んで食べます。
もし野菜を食べさせるなら緑黄色野菜等の栄養価の高いものだけ考えましょう。
きゅうりとか大根とかキャベツとかもやしとか無理に食べさせるほどの栄養はありません。無視です。
お子さんが無理なく食べられて栄養価の高い野菜があるなら、それだけを考えれば良いのです。
人参とか、小松菜とか、少しでも食べるならそれを少しずつでも食事に出せればいいと思います。
野菜がダメでもビタミン豊富な果物が沢山あるじゃないですか。みかん美味しいですよね。

繰り返しますが「好き嫌いの克服」と「栄養の摂取」は切り離して考えるようにしてください。
そしてもちろん優先すべきは「栄養の摂取」です。

あと最後に、風邪をひいて耳を痛がるなら迷わず耳鼻科に連れて行って下さい。
風邪をひいて急性中耳炎を併発するという話をよく耳にします。


匿名質問者さんのコメント
おっしゃるとおり、好き嫌いと栄養は切り離して考えたいのですが、うちの子の場合、野菜を全く口にもいれないので(昨日すごく怒られてやっと食べて少し自信ついたようですが)、イコールで考えてしまいます。。 もちろん、風邪を引いたときはすぐに耳鼻科に連れて行っています。 昨日も連れて行ったのですが、少し悪化していると言われたので、脅しじゃないですけど、栄養取らないともっと痛くなるよとかいいなら、なんとか昨日少し食べさせることに成功しました。 1周間、一口でもいいから野菜毎日食べれたら、子供の大好きでしばらく行けてなかった温泉連れて行ってあげるよ的なご褒美付きで。 それで食べてくれるならたまには良いかなと思い。 頂いたご意見を参考に飴と鞭を上手に使って楽しい食育を指定校と思います。 ありがとうございました。

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