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蜉蝣日記の作者の呼び方ですが、「右大将道綱の母」と呼びますけれど、藤原道綱は、大納言にまでなってますし、他に、東宮傅や皇太后宮大夫などという地位にもついております。なにゆえ、近衛右大将というのを挙げてるんでしょうか。「大納言道綱の母」とか、「皇太后宮大夫道綱の母」でも良さそうです。確かに武官としては、右大将にまで上がっている点は特筆できるかもしれませんが。

道長が左大将ですから、それへの合わせる意味でしょうか。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:芸術・文化・歴史
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● 匿名回答1号

「右大将道綱母」というのは百人一首に限定された表現ですよね?
つまり現在に伝わる百人一首が作られた当時の地位が、
そのまま用いられているという事のようです。
大納言については「大納言公任」(藤原公任)という先約があります。

https://kotobank.jp/word/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E9%81%93%E7%B6%B1%E6%AF%8D-124697
?デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説?
> 藤原兼家と結婚して道綱を生み,傅(ふの)大納言母,傅殿母などともよばれる。

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