内容から、ロバート・A・ハインラインの代表作
「宇宙の孤児」の翻案と思われます。
http://mozubooks.com/?pid=19679519
こちらは昭和48年刊行ですが、似たような少年少女向けSF全集はたくさんあったので、そのどれかでしょう。
たけじんさん、ありがとうございます。早速調べたところ、これは可能性濃厚!と母に確認したところ、
・操縦室にいる人間は状況を理解しており、主人公に「準備はできているか?」と尋ねていた。
・ミュータントが出てきた記憶はない。船内の様子は平和的だった。
とのことで、どうも違う話のようです。
最終的にどうなったのかは、記憶にないそうです。
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では、ミルトン・レッサー『第二の太陽へ』はどうでしょう。
石泉社(銀河書房)/少年少女科学小説選集7(1956)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000830594-00
下記にあらすじがあります。
講談社/少年少女世界科学名作全集15(1961)。
『第二の地球へ』に改題されています。原題は"The Star Seekers (1953)"。
http://shinsblog304.blogspot.jp/2008/07/blog-post_08.html
Librosさん、ありがとうございます。これなのではないかと思います。なんとかして現物を探してみます。
質問に答えてくださったお二人に感謝です。