｢ﾃﾚﾋﾞのﾊﾞﾗｴﾃｨ番組を見る｣と｢雑学系の本を読む｣がおすすめです｡
やはり，ﾃﾚﾋﾞのﾀﾚﾝﾄさんや芸人さんは話術を仕事としていますから，
ﾃﾚﾋﾞなどで注意深く聞けば話し方のｺﾂを掴めるのではないかと思います｡
また，雑談では話のﾈﾀや知識の豊富さが重要ですので，
そういう事をたくさん知っていれば，きっと話が弾むのではないでしょうか｡

雑談であるならいかに雑とは言わないまでも力を抜いて話をする事がいいと思いますよ｡
あくまでも雑談ですからね｡
気軽に話すことが重要だと思いますよ｡
構えていては雑談では無くなってしまいますからね｡

これまでの回答もそうですが､こちらのｻｲﾄも参考にしてみてはいかがでしょう｡
http://kiirowa.com/zatugaku/intro/intro00100.html

相手のお方にとって面白いと思われる話題を提供できる方が雑談の上手い方だと存じます｡
お相手の方がどのような方かによって話題も異なってくると存じますので話題の引き出しを多く持たれるようにするのがよろしいかと存じます｡

以前に私が属しておった職場では朝礼のときに輪番で1分間ｽﾋﾟｰﾁというのをやっておりました｡
私も面白いお話というのが得意な方ではございませんのでｽﾋﾟｰﾁのﾈﾀとして新聞やﾃﾚﾋﾞなど私が面白いと思ったお話をﾈﾀ帳につけることをやっておりました｡
話題を思い出せる程度に短文や単語でﾒﾓを取るだけでございましたがたまに読み返しておると雑学の知識も増えますし朝のｽﾋﾟｰﾁ以外でも談話のときにふと思い出したりもするものでございます｡

はじめまして｡

ｱﾙﾊﾞｲﾄ時代に身につけた話し方が参考になるかわかりませんが､ｲｴｽﾊﾞｯﾄ法とｲｴｽｱﾝﾄﾞ法という会話術があるのはご存知でしょうか？

ｲｴｽﾊﾞｯﾄ法というのは話し相手の意見にたいして
｢??なんですね｡｣
｢でも､??がいいんですよ｡｣
と､一度話し相手の意見を｢??なんですね｡｣と肯定してからﾊﾞｯﾄ(でも)を入れて自分の意見｢??がいいんですよ｡｣を言うﾃｸﾆｯｸです｡

ｲｴｽｱﾝﾄﾞ法というのは
｢??なんですね｡｣
｢なので､??がいいんですよ｡｣
と､ｲｴｽﾊﾞｯﾄﾞ法とは違い､ﾊﾞｯﾄ(でも)で否定をせずに話をするﾃｸﾆｯｸです｡
あまりかわらないと思われるかも知れませんが実際には大分､成約数の結果が変わってきます｡
理由としては｢でも｣で否定をするｲｴｽﾊﾞｯﾄﾞ法は経験豊富､知識豊富な人に対して話する場合､｢お前より長く生きて得た知識､経験なのに否定された｣という印象を与えてしまう可能性があります｡
ｲｴｽｱﾝﾄﾞ方は､その逆で｢そうなんですよね｡なのでこれが今いいんですよ｡｣というと相手は｢今はそうなのか｡｣と思うんです｡

この会話術を良くみると気が付きませんか？

どちらとも｢??なんですね｡｣と相手の意見をまず聞いていますよね？
色々な手法がありますが､一番大事なのは相手の意見･話を聞く事です｡

自分の意見･話をずっと一方的に話をする相手を自分だったらどう思いますか？
自分意見を｢あ?､それは駄目駄目｡｣と完全否定する話をされたらどう思いますか？

まず相手の話･意見を聞いてから自分の意見(話題)をのべるというのが大事だとわたしは思います｡

今は会社を経営しているので､この会話術を今でも使っています｡っというか身についているので自然とそういう話し方になってますが｡