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両親が、3人の子どもに格差をつけた相続内容を考えています。「なるべく平等になるようにしている」と口では言っていて実際に本人達はそう思い込んでいるようですが、そんなことはありません。わたしは優遇されている立場なのですが(地元に残っているので両親の老後の面倒を見ることになるからだと思われます)、両親の偏った采配によって、仲の良かった兄弟との関係に軋轢が生まれてしまうのではないかと不安になっています。
両親は、年寄り特有の感情的なものもあると思いますが、もともと毒親の気がある人達で、何度か連絡をしたり顔を見に行ったりしましたが、冷静に話し合いができる状態ではありません。
両親と絶縁してでも兄弟との絆を守りたい、と考えていた時期もありましたが、それぞれが所帯を持ってからは、結局兄弟3人とも遺産を相続できない状況になってはいけない、と我慢してきました。兄弟はもっとたくさん我慢しています。最近、何が正しいのかわからなくなってきました。恵まれている立場なのは理解していますし、よくある話だというのもわかります。両親を変えることはできなくても、今兄弟の間にできている微妙なわだかまりをなんとかしたいです。

●質問者: threecloudjp
●カテゴリ:人生相談
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● なぽりん

これから「面倒を見」てそのあとに「相続」をするのであれば「面倒を見る」ことにまずトライしましょう。

「面倒を見て」いるあいだにあなたの考えが変わるかもしれませんし、「みられて」いる間に両親の考えがかわるかもしれません。
あるいは、毒親といってらっしゃるので親に対する感情にわだかまりがあるなら(実際話をきいてくれそうになったら)「子供は全員を他家に嫁・婿に出したとおもって夫婦の財産を夫婦で上手にちょうど使い果たしてから死ぬつもりでいてくれ、ただ、こちらも忙しいから面倒をみるとかはたぶんできないから期待しないでくれ」とたのめば、親が2人で身の振り方を考えるだけのことかもしれません。
ただ、病気や定年などで生活が急変すると確かに親は一時的に全く話を聞かなくなります。定年前後に一度はどの家庭でも離婚だとか大騒ぎになります。
話をきかないとみえても、いちど落ち着けばなんとか話し合えるでしょう。だれかが代表して愚痴をきいてあげて何に困っているのかを解決しながら話しあいをもつことが大切です。親なんですから、携帯でテレホーダイ家族割にいれて何時間でもきいてあげてください。

遺書はいきている間何度でもつくりかえられるし、最後のもの1通だけが有効です。子供達に口で何と言おうと遺書だけが有効になります。あるいはあるといっている相続財産は全部借金(または売り払おうとすればマイナスが出る資産価値のない状態)かもしれません。http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/157246/1
また遠慮をしているのではないと理解したら親もそっと平等にかきなおしてくれるかもしれません。
確率的に兄弟と付合う時間のほうが長いので、予測もつかない未来のことでいがみあわずにお互い仲良くしておいたらいいとおもいます。よく話し合ってください。

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