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匿名回答1号 ベストアンサー |
世情の流れで、業務アプリはwebを使ったjava で作る事が多いのです。
java は早くなったというのですが…
どうしても速度が欲しい部分のCGIをCで組み直してみると、体感的には数秒かかっていた処理が瞬間的に終わるようになります。
ああ、やっぱりな。と思う事しきりですね。
Javaがリアルタイム処理に向かないもう一つの理由として、単純なパフォーマンス以上にフルGCの存在があります。
単純なパフォーマンスはハードウェアの進化に比例して改善するので、C++などで書いたネイティブコードより遅かったとしてもいずれ問題ではなくなります。
しかしフルGCは、ハードウェアが進化してもあまり改善しません。
CPUも速くなりますがメモリ搭載量も増えていくので、メモリ搭載量に比例するフルGC時間は短くならない、と。
リアルタイムなんだけどときどきプチフリーズするかもしれない、というのを許せるかどうかという問題になってきます。
匿名回答5号さんの回答は自分の理解力が足らず、何の1.4なのか理解できずすみません。
ほかの方々もコメントありがとうございました。
連休もありますし、まずは自分で動くものをJavaで作ってみて速さ遅さを実感してみます。