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新国立競技場に関してなど、責任を誰がとるのかという話がありますが、そもそも、日本ではこういう場合は責任をとるということはあるのでしょうか。

慣例でそうなっているのでしょうか。それとも、決まり事があるのでしょうか。当たり前になっていることが、おかしいということはないのでしょうか。

こういう大きなプロジェクトでは、みんなで決める為に、責任者はいないとでもいうことなのでしょうか。それとも、責任はどこかにあるようなものなのでしょうか。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:政治・社会
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● 匿名回答2号

政治的責任は問われるかもしれませんが、何らかの大臣が自腹を切ることにはならないと考えられています。


2 ● 匿名回答4号

役所が何かを行ったこと、これは公権力の行使というのでしょうか。行政行為というのでしょうか、よくわからないのですが(よかったら教えて下さい)、
誰かが自腹を切ることはない、そういう風にできています。
なにかあきらかに誤った行為を行っても、国家賠償法では国が責任をとり賠償を払うだけで、その公務員は責任とりません。
国家が責任を取りお金を払うというのは、税金で払うわけですから、みんながお金を払っているわけです。まぁ、高額所得者が幾分多く負担し、低所得者はあんまり負担していないというふうに理解することができますね。

会社であれば、株主が、そのことについて、経営上の意思決定を行った役員を訴えたりしますけれど、公務員の場合は、大臣であろうと、その他の役人であろうと、個人財産を抑えられることはないので、まぁ、安心なわけです。


匿名回答2号さんのコメント
> なにかあきらかに誤った行為を行っても、国家賠償法では国が責任をとり賠償を払うだけで、その公務員は責任とりません。 国家賠償法について勘違いしています。確かに、被害者がまっすぐ公務員に賠償請求はできませんが、国(や地方公共団体)が被害者に賠償したら、公務員が「故意又は重大な過失」があれば求償できます。民間企業の場合は単なる過失でも求償できるのとは違いますが。 http://www.hou-nattoku.com/consult/575.php
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