すでに挙がっていますが、入門書であれば『ソフィーの世界』が一番おすすめです。
その他で個人的に面白かったのは、
のふたつでしょうか。
萌え系ならば
が面白かったです。タイトルにハイデガーとありますが、デカルトからスピノザ、カント、ニーチェに至るまで幅広く解説されています。(小説形式)
ハイデガー入門であれば
が良かったです。
あと意外と哲学は入門書や解説書を読み込むよりも、原書を読んでしまったほうが分かりやすい場合もあり、今であれば『光文社古典新訳文庫』から新訳ですごく読みやすくなった哲学書が幾つも出ていますので、こちらもおすすめです。