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日本ガイシで3年契約社員しておりました。BMW他、世界中で使用されている窒素酸化物(NOx)測定する車載用高精度NOxセンサーを生産してましたが、最近の東洋ゴム性能偽装などのニュースを見て、そんなん日本ガイシに比べたら大したことないやん?と思い、何処に報告それば正しく検査する様になるのか疑問で書込みました。
一部の例ですが、センサー1000個生産につき2個抜き取り、組立後の製品を分解して内部の素子プレートに異常はないか調べる素子カケ検査という項目があります。が、しかし実際は抜取りはしますが、検査しましたよと言わんばかりに製品のハーネスを切るだけ、そのまま破棄します。共同開発先の独コンチネンタル社が監査に来る日には、部署全体で普段の生産様式を止めて隠蔽します。隠蔽に丸一日全員が使います。
生産に疑問を持たない言いなり君のみ、社員登用され悪循環が続く社風土です。

何処に報告すれば不正はなくなるでしょうか?

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:ビジネス・経営
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

・まずISOを取得していればISO認定機関に密告することで取り消される可能性があります。(しかしもとよりISO基準が取得できていなければ会社は何も変わらないでしょう)
・同様に提携先(ドイツの会社)の基準を満たしていなければ独提携社側に密告すれば契約取りやめになるかもしれません。大口の仕事が無くなるとなればかなり大規模な会社のG社も努力をせざるをえなくなりますね。
・最後に公正取引委員会への密告という手もありますが、これは下請けを守る委員会ですので、このような事例は範囲が違うかもしれません。不正競争防止法もちょっと違います。大会社が中小企業をいじめるというような、会社同士の争いが対象ですから。マスコミも興味を示すかはわかりません。結局は市場原理(故障品が多ければ売れなくなる)がジャッジを下すでしょう。
・そもそも、チップ欠けが絶対に起らないような工程を採用している(目視抽出検査以外の方法で、前段階で検査をしているとか)なら余計な検査を求められること自体が不合理なことなのかもしれませんね。
・しかしいずれもヘタをすればあなたや同僚の勤め先がなくなるかもしれないことです。
公表なり密告をするかは慎重に判断してはどうでしょうか。といってもここに公表してしまったわけですけれども。

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