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なぜ、今までジェット機を開発することができなかったのでしょうか。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

アメリカが日本をポチにするためですかね
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1076860245
宇宙開発も


2 ● 匿名回答2号

基本的には、技術的な問題ではなく、巨額の投資をして新型飛行機の開発をしても、世界市場で売れずにペイできない可能性が高かったからです。

半世紀の空白は
国産旅客機が半世紀も開発されなかったのは、昭和39年の東京オリンピックの聖火の輸送を担うなど親しまれてきた「YS?11」の海外での販売が伸び悩み、昭和48年に生産終了に追い込まれたことで、次の国産旅客機の開発を続ける機運が失われたことが大きな原因です。

半世紀ぶりの国産旅客機MRJが初飛行 NHKニュース

2003年に、開発費500億円の半分を国が補助する、という条件で開発がスタートしました。
開発期間は5年間の予定でしたが、開発中の航空機市場の変化によって、当初は30席?50席クラスの小型ジェット機だったものが70席?90席クラスとなったりして開発が遅れ、ようやく初飛行に至ったわけです。
MRJ - Wikipedia


3 ● 匿名回答3号

もともと航空機開発は、軍用機が先行して、そのおこぼれを旅客機がもらうという方式。
ボーイングもダグラスも軍用機メーカー。輸送機に座席付けたものに毛が生えたんだから、開発費は軍が担っている。
三菱も軍用練習機を作っていて、さらには旅客機開発も国におんぶ。つまりは、大型飛行機って、国が作る物なのでしょう。(コンコルドも英仏共同開発だし…)
ゼロ戦の三菱が作ったMRJ。完全民間開発って、無理だろうなぁ。


匿名回答4号さんのコメント
そうそう。 A10とか、もろに某社のちょっと前に発売された新型旅客機。 B29にそっくりの旅客機もあったな。 原形は大型攻撃機。 開発費用が一番の重荷なんだから、それがなければ安く作れるのは当然だよね。 だから、半分で済ませたのはむしろ奇跡的だし、日本の技術力を証明する事でもある・・と思うんだけどなぁ。
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