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エリカナ ●150ポイント ベストアンサー |
今回はついに!ついに!!GO!プリンセスプリキュア、最終回!
まず一言・・・・・・・・・・・・・素晴らしい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本当に素晴らしい最終回だった!
GOプリ、スイプリを越えました!
そんくらい最高だった!
OPが1番に戻ってましたね!
1番が懐かしく感じましたw
まさかクローズがラスボスになるとはね?
和解で終わらせましたね?
クローズはどうすんだ?
まさかのトワっちの実家が戻るという
シャットさんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
再び擬人化が出てくれてうれしかったです!
ロッドとバイオリンは復活したのか?
EDのエンドロールでうるっと来ました・・・・・・・・・・
締め方が本当によかった!
バトンタッチはこれから毎年やるのかな?
【まとめ】
GOプリは個人的に最高傑作だったと思います!
GOプリで自分のプリキュア熱が再び入ったので、GOプリには感謝感謝!
GOプリはモブ(ゆうき君とからんことか)の扱い方がよかったと思う
その回だけで終わらせず、何回か出してたのがよかった点かな
GO!プリンセスプリキュア、1年間本当にありがとうございました!
さて、来週からは魔法つかいプリキュアですぞ!
期待してるぜ!
魔法つかいプリキュア、来週からよろしくな!
END
「またな...」
●さて、終わってしまいました、Go!プリンセスプリキュア。最後は「やはり」というか「まさか」というか、な決着でした。
色々な解釈があると思いますが、私は全てのものに絶望を肯定するクローズは、それを否定するための夢も結局認めていたんだと思います。
○俗にいう、悪がいないと正義がいない。この世から犯罪が消えたら警察の仕事が無くなるみたいな感じでしょうか。手を取り合ってはいけないけど、夢に向かう努力・挑戦も、絶望・挫折も全てを併せ持ってこその「人間」なんでしょうね。
●最後までお互いがライバルで、お互いを認めて去っていったのは消滅でも和解でも無い新しいカタチでした。それは「夢」というものには色々な要素が交じり合っていて、幸福も不幸も併せ持ったカタチだからなのでしょう。これだ!ということが言えないからこそ、いつまでもお互いぶつかりあって、成長していくのが「夢」なんですね。
○最後のクローズの「またな」は、ディスピアの残した「絶望は消えない」という警告とはまた違った言い回しだと思ってます。ディスピアとは違いクローズは「クローズ=絶望」ではないので、いつかまた違ったカタチで現れるかもしれませんし、そこは誰にもわからないのですが、
「この世には悲しいこともたくさんあるけれど、楽しいこともたくさんある」
それを体現してくれたんだなと思います。
●個人的にはエピローグでうるっと来てしまったのですが、ハピネスチャージとは違って、みんなとお別れ、プリキュアともお別れ、というのは少し意外でした。
ただ、夢のカケラとして例えられていたプリンセスキーは、みんなも持っていて、大人になっても手にしていたのは、ロマンチックだなと思いました。世界の悪を断ち切るために戦う今までのシリーズとは大きく決着の付け方が異なるのですが、Go!らしいドラマチックな最後だったと思います。
○はるかの夢はプリンセスですが、カナタとの約束は未だ健在なのでしょうか。
まぁ、そこは心配しなくても、ゆいちゃんがステキに最後を描いてくれたと思うので、思い残すことなく完走できました。
●願わくば、カナタが迎えに来て、本当のプリンセスになる日が来ると良いですね。