｢謝罪する｣と｢許してもらう｣は別のことです｡
なにか気に障ることをやられたほうにしてみれば､
謝罪されたからといって必ず許せるとは限りません｡
ありきたりな謝罪では自分の事情や言い訳の押しつけにしかならない場合もあります｡
ﾗｲﾝや電話も､相手が見えない以上は､迷惑になるかもしれないですよね｡
今ちょうどお風呂に入るところだった､とかﾄｲﾚに行こうと思った､というﾀｲﾐﾝｸﾞｶﾌﾞﾘだけでも迷惑に感じるものです｡
相手のご機嫌伺い､今謝罪を受け付ける気分かどうか､など
しっかり対面で相手の顔を良く見て､一度だけしっかり謝りましょう｡
そして繰り返し謝り倒すのはかえって迷惑になることを自覚して､
償いをさせてもらえるかを2人でよくかんがえていくほうです｡
それほど人を許すのは難しいことです｡

なお､特にﾜﾙｲｺﾄをしていなくても､
成長しただけでささいな理由で気が合わなくなることもあります｡
その場合は償っても償わなくても嫌われます｡
あなたもたぶんお父さんかお母さんが急に嫌いになったことがあるとおもいますが､
それとおなじです｡

諦めましょう｡