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立ち食い蕎麦の時、いつも思いますが、立ったまま食べるのは体にいいでしょうか。胃が圧迫されないので、ほんとうは健康に良いように思います。
圧迫されてはいないということでしたら、私の勘違いということです。

人間の先祖のサルやその他哺乳類たちは、胃を圧迫する姿勢で食事するものがいますでしょうか。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:芸術・文化・歴史
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

立ち食い 体にいい で検索すると、それに類する検索結果がずらずら並びます
立ち食い 体に悪い で検索してもやはり、体にいいと同じ検索結果が並びます

フィンランドは政府勧告 「立ち食い」は健康にいいことづくし
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/161253


匿名質問者さんのコメント
いろいろな立場があるのですね、ありがとうございました。 フィンランド政府は、立った状態が運動になるから、少しでもそういう状態を増やしましょうということで、立ち食いを勧めているのですね。「体の姿勢」に注目していましたが、それ以外の観点もあることが分かりました。

2 ● 匿名回答2号

人は逆立ちでも消化できます。体には悪くなさそう。


匿名質問者さんのコメント
逆立ちでもよいのですね、ありがとうございます。 食道から胃袋へと、胃袋から腸へと蠕動運動だと思いますが、 普通の姿勢のときより大変そうだと思っていました。重力に逆らう分だけ、大変な感じがしますが、食物を移動させる話ではなくて、消化する能力であれば、逆立ちも関係ないというのも道理だと感じられました。 消化する力とは、消化酵素の力なのだろうと思っております。

3 ● 匿名回答3号

背骨が真っ直ぐでしたら
立ってても座ってても
内臓を圧迫しないです。


匿名質問者さんのコメント
ありがとうございました。 背骨がまっすぐが大事ということ、注意したいと思います。 実は、うちの会社では、昼食後、机に突っ伏すようにして昼寝をしている人が多いです。お昼に休むのはいいのですが、突っ伏すような姿勢は、胃腸を圧迫してしまい、大変よくないかもしれない、と思いました。少なくとも、私は今後、昼食後にそのような姿勢はしないようにしたいところです。

4 ● 匿名回答4号

人類は胴体が縦ですね。
これは全ての内臓が基本的に縦方向に骨格に吊されている状態です。
それ以前の生物との変化は歴然としている。
犬や牛など背骨から横方向に吊され、肋や腹筋で支えられる。

結論から言うと、類人猿になって縦向きの姿勢が多くなってから以降、内臓全体の負担は増えています。
胃腸だけでなく、肝臓やその他のフィルター系や分泌系の臓器すべて、横向きの胴体として進化したものです。

食べたあとで横になると消化に良い。
なぜなら胃腸の効率は横向きになった時に最高に発揮されるように設計されているからです。
どちらかというと腹が下向きの方が効率は良い。
ただ、腹を押さえる結果になった場合、圧迫されることになって多少効率が落ちることもあるようです。

じゃあ、寝て食べる方が良いか?って言うと、顎や首の構図などは縦向きに進化している。
人類の肉体は進化の途中だって事です。

立って食べる場合と座って食べる場合の「差」ですが、骨盤の方向が違います。
座ると骨盤は横向きになり、身体の裏側の筋肉が伸ばされ、腹腔内の内臓は圧迫される。
ただし、立つと足腰の負担が増え、その分の負担は増える。
食器の操作が不安定になり、精神面での負担も増える。

結論として、座って食べる現在のスタンダードなスタイルの方が無難です。
特に、背中を丸めて碗に覆い被さるようにして食べている人を良く見かけますが、ああなると胃腸を圧迫することになるので、座って食べる方が良いでしょう。
また、立ち食いは肉体的な負担が大きいので、短時間で済まそうとする。
咀嚼の不足は消化器官に過剰な負担をかけ、消化不良の原因になります。


匿名質問者さんのコメント
骨盤の向きのことありがとうございました。 座って食べるのが無難なのですね。 人類はいつごろから座って食べるのだろうかと思いました。 他の霊長類ですが、テレビで見ている印象では、 やはり座って食べるみたいな感じがしました。
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