寝具 敷布団は羊毛+ポリエステルで弾力があり吸湿性もよいもの。掛け布団はポリエステル(クオロフィルなど中空糸の中綿のふとんが安く出ています)の軽くて厚みのあるもの。毛布は肌触りのよいもの(ごわごわするのはぜったいにだめ)。枕は、ふかふかのてざわりのよい綿のバスタオルを2枚折りたたんで100円ショップの洗濯ネットにいれたもの(しょっちゅう丸洗いできていつもダニがいなくて清潔。夜中の咳が出にくい)。 ベッドマットはテンピュールなど低反発、バネ入りマットなどが有名だがどちらも沈みすぎ。つかわないほうが腰によい。ベッドの枠か、板じき床にすのこで寝台をつくり、羊毛敷布団の下に古いぺたんこの敷布団をいれてマットがわりにしたり、畳ベッドをつかったりして微妙なしなり程度でちょうど調節します
照明器具 古い蛍光灯だがよけいな傘をはずしています。一時期、寝室には照明はいらないと割り切ってとりはずすか検討したが、寝る前にちょっと読み物をするとか、天気の悪い日に電灯をつけて起きる家族が多かったので。
アロマ 柔軟剤などはつかわないです。咳が出ます。
アイマスク マッサージ器 目覚まし時計 CD はいらないです。
寝室に目覚まし時計を置くのではなく、ドアのすぐ外のところに置くようにしてください。ドアの外にフックをつけて形態をかけると朝振動でガンガン鳴ります。うるさすぎるようなら、廊下に電話充電台をつくったほうがよいです。本、テレビ、暖房器具、タンスなども極力減らした方がよいです。服、眼鏡、靴くらいはいいですが、その他の缶詰や水タンクなどの防災用品も室内に置く必要は全くありません。寝室は寝る専用の部屋にして、空っぽの箱に寝るようにしましょう。体が落ち着けるのはそういう部屋です。
おこさんの寝つきが悪いようなら、プロジェクターなどの工夫もよいとおもいますが、当然ながら大人が寝るときに全部室外へ片付けたほうがよいです。
子どもとの生活に小型プロジェクターがおすすめ - となりの801ちゃん+
アイマスクは色々ありますが、中山式のアイマスクがいちばんです。