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賞味期限と消費期限について
賞味期限は、この期間内であればおいしくいただけますよ。
消費期限は、この期間内で全て使い切ってもらえないと責任が取れませんよ。
という期限なのはわかりました。
ただ、消費期限は賞味期限よりも足が早いということがわかりましたが、具体的な期間まではわかりませんでした。
この使い分けをする具体的な期間のガイドラインのようなものはあるのでしょうか?

●質問者: keijun5145
●カテゴリ:ビジネス・経営
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● pyopyopyo

農林水産省がQ&Aを出しています
http://www.maff.go.jp/j/jas/hyoji/pdf/qa_i.pdf

法律としては食品衛生法やJAS法で細かい点が規定されています


2 ● a-kuma3
ベストアンサー

過去に

と定義されていた時期があり、今では「賞味期限」で統一されているのですが、そのあたりを検討する際に「期限表示に関する定義等の現状」と題打った資料が、あちこちに散見されます。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/01/s0122-8d.html

ここの「表示対象(概念)」にある

消費期限
製造又は加工日を含めておおむね5日以内の期間で、品質が急速に劣化しやすい食品に表示。

が、基準になっていると思われます。

消費者庁の「食品の期限表示に関する情報」などから参照できる食品期限表示の設定のためのガイドライン(PDF)のなかで例示されている「パン」で、「製造日を含めておおむね5日前後以内の劣化速度が速い製品と」などとあるのは、その名残だと思います。


日本食品分析センターでは、腐敗・劣化しやすい食品と、そうではないものの評価項目の違いとして、「理化学試験」があるかないか、の違いがあります。
http://www.jfrl.or.jp/item/expirydate/index.html

現在では、「日を境にして」というのは目安としてあるかもしれませんが、「食品期限表示の設定のためのガイドライン」でいうろころの理化学試験をするまでもなく品質が劣化するものと、そうではないものというところが基準になると思います。

食品期限表示の設定のためのガイドライン
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin23.pdf


keijun5145さんのコメント
ありがとうございます。 「明確には存在しないがおおむね5日以内」という具体的な数値を出していただいたので、 こちらの回答をBAとさせていただきます。
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