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縄文人の地域による違い、あるいは「縄文人」の下位集団グループについて、学術的な研究に基づいて書かれている書籍を教えてください。
「縄文時代」「縄文人」と一括りにした言説ではなく、特に地域による違いを書いてある本を読みたいです。
縄文人のDNA・形質における地域的な差異、「縄文人」の中での下位集団について知りたいと思います。
よろしくおねがいいたします。
●質問者:
匿名質問者
●カテゴリ:
科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件
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1 ●
匿名回答1号
ベストアンサー
たくさんありますよ。
ミトコンドリアDNA からみた北日本の基層集団
日本人になった祖先たち DNAから解明するその多元的構造 (NHKブックス)
作者:
篠田謙一
出版社/メーカー:
NHK出版
発売日:
2007/02/24
メディア:
単行本(ソフトカバー)
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: 110回
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匿名質問者さんのコメント
ありがとうございます。 > 北海道、東北と関東の縄文人を比べると、共通するハプログループを持ちながら、距離が離れるに従って遺伝子型の種類と頻度が変化し、関東と北日本集団ではかなり大きな遺伝的な違いがあることが分かりました。これは、縄文人は遺伝的に均一な集団ではないことを示しているのではないかと思います。「縄文人」と一括りにするより、縄文時代のヒト、「縄文時代人」みたいな呼び方が、もしかすると必要になってくるんじゃないかなと思います。 というのがわかってよかったと思います。
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