こちらが参考にならないでしょうか。
https://www.pref.chiba.lg.jp/shizen/soudan/sagi.html
というより、自分の自治体のを調べた方がいいと思いますが。
カワウの駆除で使われている手があることはあります。
ドライアイスの小さな塊を石けん箱くらいの大きさの小さな容器に入れて巣に置きます。
卵は凍って孵化しなくなりますが、親鳥は卵があるので温め続けます。
そのうち繁殖期が過ぎれば、それ以上数が増えません。
単純に巣の卵を壊してしまうと、また別の場所で営巣して産卵するんだそうです。
ドライアイスは一カ所あたり100gもあれば良いようです。
ご参考までに
なお、この方法だと卵の状態で処理するため、狩猟免許が不要だってことです。
処理した後で遺体を火葬する必要も無い。
事前に巣の位置をどれだけ把握できるかが問題だそうです。
倫理的な問題はありますが・・・言ってみれば不妊手術の強制のようなものだけど、相手は人権があるわけではないので、法的な問題が発生するのは保護区とか国立公園内とかの場合だけです。