プログラミングにおける抽象化って数学的に理論上の限界とかが証明されてるようなものなのでしょうか?
抽象化といってもいろいろあるので,それだけでは回答できません。どういう抽象化の事でしょうか?モデリングの限界ですか?OOPの限界でしょうか?プロジェクト内でのクラスの共通化の事でしょうか?などなど
なんというか、コードの重複をどれだけ省けるか、という感じです。
制御フローなどの抽象化→コードの共通化,ライブラリ化のことですかね。コードクローンについて調べてみるといいです。限界を定義することはできないけど,ツールを使って組織的に分析することはできますよ。
"Read–eval–print loop"が、最大抽象化プログラミングでしょう。全てのプログラミングがこれで抽象化できます。1960年代に完成されているのが、恐ろしい。
構造化プログラミング (サイエンスライブラリ情報電算機 32)
構造化プログラミングについてのモジュールの強度と結合度のあたりを勉強すると良いでしょう。たまたまそのときに同じ処理だからといって1つのモジュールに押し込むのは、『暗号的強度』と言って忌み嫌われます。
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