「総合的」なアドバイスとはどこを総合するのかわかりませんが、
なにより大事なお母さんご自身の意見は何といっていらっしゃいますか。
地縁、地元との縁が全部切れて余生を過ごすのは女性にとっては意外と大変なことです。
地縁があればボケないのに引越しで早くボケが来てしまうかもしれません。
まず新潟のお住まいの市役所で福祉課や民生委員さんに在宅サービスから
うかがうのがよいのではないかとおもいます。
https://www.city.niigata.lg.jp/shisei/soshiki/soshikiinfo/fukushi/kaigohoken.html
最低限でも、兄弟3人またはそのお嫁さんのどなたかが、在宅支援についてしっかり勉強し、遠隔または期間限定同居で親を支えるほうがよいのでは。
資金があるなら家を売るとかは今すぐに考えなくてもよいとおもいますがどうでしょうか。
施設に放り込んで楽をしよう・・・とか思ったら最悪の結果になると思う。
たとえばゴミ出しは一人でできるか…とか細かい話になるとおもうのですが。
前にも書きましたが、ご本人の体力とか、意志次第だと思いますし、
社会福祉司さんとか民生委員さんとかいろいろお話すべき先は他にあるとおもいますので、
これ以上のネット上でのアドバイスは差し控えさせていただきます。
突拍子もないアドバイスになっちゃうでしょうし、
質問者も行政サービスから把握していないならできないわからないをくりかえすばかりでしょうし。
というか、たぶんお医者さんも看護婦さんも同様の状況の人を沢山みていて、
示唆もくれているはずなのに、聞き落としている(積極的にアドバイスに従う姿勢ではない)のでは
ないでしょうかね?
原状が、頭脳明晰でほぼ健康な人であるからこそ、
社会性というQOL部分が必要になるのではないかとおもうのですが。
(別に東京にひきとったら幽閉されるんだろうと思っているわけではないのですが、
とにかく、大人として暮らしている女性にとって、
今まであった人の縁が切れるのは職業を持つ男性が思うより
ストレス高いということはあげておきます)
まあ本当に本人か家族以外は決められないことですので。