[優しくおまけに美しい店長] Re: 「スーチカー」って言うんですね。 (2001/10/30 15:46)
「お分かりだと思いますが、島唐辛子の近所にしし唐などは植えないでくださいね。
自然交配して・・ものすごーく辛いしし唐になっちまいます」
http://www.sgm.co.jp/conts/club/tei/garage/0102/0102.htm
NOT FOUND|きもの(着物)のさが美
■しし唐
「こちらも同じ唐辛子の甘品種。焼きもの、天ぷら、味噌漬けなどに。
(>.<)たまに辛〜い、しし唐があるよね。唐辛子の花粉で受精したしし唐の果実は辛くなるという特性があるらしい。しし唐やピーマンの近くに唐辛子を植えるのは避けたほうがいいみたいだ」
もし、これらが事実なら外見から見分ける方法はなさそうです。
唐辛子から受けついだ「辛い」遺伝形質が、しし唐辛子の外見に影響を与えるとは思えません(影響を与える可能性がないとは言えませんが)。雑種1代目に「辛み」形質は発現して、赤唐辛子の「色の」形質は発現しないということだと思います。
近くに赤唐辛子、あるいは辛みのある唐辛子の仲間を植えないようにする、というのが避ける方法ではないでしょうか?
参考:
交配に限らないようですね。
乾燥、高温度や、老化なども「辛い」形質発現の原因になるようです。
専門家でも見分けることが難しいということですから、見分け方はない、と言っていいと思います。
今、菜園担当の母に聞いてみたら、辛い唐辛子は近くで作っていないとのこと。なるほど、高温・乾燥も原因になり得るんですね。紹介いただいたページのコメントで納得できました。
「しし唐も甘唐辛子の仲間ですが、たまに「当ったー!」と叫びたくなるほど辛いものがありますね。辛唐辛子の花粉で受精した果実、辛唐辛子の近くに植えられたものの果実は、やっぱり辛くなるそうです。」だそうです。
やはり、外見から見分けるのはどうも困難なようですね。いずれにせよ、辛くなる原因はよく理解できました。皆さん、どうもありがとうございました。
やっぱり、見た目では判断できないんでしょうね。辛いしし唐ができる原因がよく分かりました。ありがとうございました。