回答ありがとうございます.
うーん.お返事としては同上.
ストレッチすると気持ちいいのはなんでだろう?にタイトル変更ですかね.
http://village.infoweb.ne.jp/~feelfit/seminar3.htm
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http://www.osaka.med.or.jp/health/family/genki/02_10_13/
ストレッチの効用‐げんき情報局
【程良く伸ばされた各部位は,実践している者には「気持ちよさ」となって脳に伝えられ】るからのようです。
回答ありがとうございます.
おぉ!だいぶ近づいた感じがしますが.
「気持ちよさ」ってのがどうやって何によって伝えられるのかを知りたいですねぇ.
http://member.nifty.ne.jp/puruanma/kako/soutai/hitoride1.htm
@nifty:@homepage:移転のお知らせ
按摩に関するサイト内の1ページ。
回答ありがとうございます.
おぉ「気」ですか.まぁそー言われれば,ほぉなるほどとしか言いようがないのですが.
あの伸びをしたときの脳内麻薬でもでてるんじゃないかというポワワ〜ンとした感覚を,
できることなら西洋医学的分析的観点にて解説求む.
【ランニングと同じでトレーニングを続けていると脳内にエンドルフィンという快感物質が生じます。運動自体を快楽に感じさせ、全身の体調を良くするホルモンの一種です】
【また、筋肉内に乳酸やピルビン酸が生じます。これはぶどう糖がエネルギーとして燃焼した後に生じる疲労物質なのですが、筋肉たんぱくと反応して心地よい満足感を与えます。筋肉がこわばりつつ大きくなって気持ちがよいのです】
【脳内快感物質(ベータ‐エンドルフィンやセロトニンなど)が分泌されて気分がよくなると全身の血行がよくなり、体温が上がることが確かめられています。「気分がいい状態」を保つことが、冷えを防ぐ有効な手段であるといえるでしょう】
【ジョギングに限らず、反復する鍛練はエンドルフィンの生産を活発にするともいわれています。
このホルモンは、自然治癒力の働きを助け、有害毒素を退治する一方で、気分を良くする働きがあり、治療を受けている際や、香りを嗅いでいるときにも分泌されるホルモンです。
このエンドルフィンと、ドーパミンとの働きで、免疫に大きく作用するのではないかといわれています。
エンドルフィンは、脳内で痛みを止めたり、気持をよくしたり、快感を誘うだけでなく、自律神経を介して体温の変動や血圧の低下、また食欲の増進や、胃腸分泌の抑制などにも働きかけをしていることがわかってきています。 】
【全身の指圧やオイルマッサージ、遠赤外線照射による発汗治療で、脳内物質が盛んに分泌され、まどろむような気持ちよさと……】
【脳の奥の方の中脳という所「A10神経核」という不思議な細胞の集まりがあることが分かりました。ここで「核」というのは、神経細胞の集まりのことです。発見されたときにA系列の十番目の神経核という意味でそのままA10と呼ばれエーテンと読みます。A10細胞核に含まれ一万四個の細胞からは、「知」「情」「意」の三つの重要な働きの場所に神経繊維を伸ばして、相手の細胞にドーパミンと呼ばれる神経伝達物質を渡して、それらの活動を統御しているのです。】
【このA10細胞核に作用して、快感を高め、やる気を出させるのが、先に述べたベーター・エンドルフィンです。これは体内で作られるモルヒネとも考えられる快感物質の一種です。朝食を摂ることによって、いろいろな所から分泌されるベーター・エンドルフィンがA10細胞核を通して、心身に活力を与えていくのです】
【ヒトでも猿でも、思考を集中させている時に前頭葉にドーパミンが多く分泌され快感を生じさせるのは事実のようです。ただ、宮川さんが挙げたような「ひらめき」や「悟りを開く」、「意識のシンクロ」の瞬間―――これも大きな快感ですが―――頭の中で主役を張っているのが、全て同じドーパミンかどうかについては、実はまだ保留なのです】
【私たちが「気持ち良い」と感じる時に、脳で分泌される神経伝達物質には他にも幾つかあります。斎藤さんが出されていたβエンドルフィンは鎮痛剤に似た成分で、「安堵」や「恍惚」の快感をもたらします。一般に「ランニング・ハイ」と呼ばれる状態を思い浮かべれば解り易いでしょうか。毒性はドーパミンよりは小さいらしいです】
【もう一つ、セロトニンという抑制系の物質があり、これは「幸福感」や「満足感」といった感覚を呼ぶようです。ただこれも、度が過ぎるとセックスレスなどの原因にもなってしまうらしいです。また、ドーパミンと同じように物事に強く集中した時に分泌されるもの(但し快感はない)に、ノルアドレナリンという物質があります】
【主なセロトニン作動性のニューロンの働き(行動との関係)として、視床下部に到達するもの(B4〜B9)は、食欲、性行動、睡眠、体温調節などに関係します。脊髄を下降するもの(B1〜B3)は、血管収縮や消化管の収縮膨張の調節などに関係している】
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ストレッチでは答えにならないとすれば、以上のようなものが参考になるのではないでしょうか。
凝った筋肉をほぐすことで、血行が良くなり筋肉に溜まった乳酸(疲労の素/下記参照)の分解が進んで凝りによる不快が除かれたり、あるいは「伸び」に伴う深呼吸によって、血液中から二酸化炭素が排出され酸素が取り込まれるなど、さまざまなリフレッシュ効果によって、おもにセロトニンが分泌されるのでしょう。
場合によっては、軽い運動によるβエンドルフィンの分泌も考えられます。ドーパミンは逆の作用ですのでドーパミンであるとは考えられませんが、それ以外の物質や、あるいはこれまでに未発見の快感物質の存在も考えられますね。
リンクのそれぞれをよく読めば、運動することによって快感物質は分泌され、あるいは快感物質の分泌によって血行がよくなるなど、両者は相互に働きかける作用をもっているんですね。
凝りをほぐす・血行をよくする・深呼吸する←→快感物質の分泌。
快感物質は全身から集まった信号を受けて、脳内に生じるものです。
乳酸の説明:
おおおおおお.すばらしい.
まさにこの辺の回答をいただきたかったのです.ありがとうございます.
ふーむβエンドルフィンにセロトニンですか.
あるある大辞典とかに出てきた様な名前ですね.
ちょっと気になるのは,ランニングハイだとかそういう類のものは
ジワジワ貯まってピークで一気にトリップという印象があるのですが,
のびの気持ちよさはサイダーの栓を抜いた様に一気にポン!と出て後はシュワワ〜という感じですよね.
(なんとなーくわかってもらえませんか,この感じ)
なにか違う類の様な気もするのですがいかがでしょうか.
回答ありがとうございます.
そろそろ懐が寂しくなってきたので切ります.
みなさんご回答ありがとうございました.
追伸:
回答者5番さん,たくさんのリンク提示ありがとうございます.
まだ読み切っていません.そういう状況でのあの回答ですので,
読めばわかることをくっちゃべっているかもしれません.
その場合は大変失礼いたしました.
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | tatsuya_kimura | 9回 | 7回 | 0回 | 2003-04-11 01:32:15 |
回答ありがとうございます.
うーん.その「ストレッチングするとリラックスするといわれています。」の理由を知りたいんですよね.
なぜ気持ちいいのか?どうやって気持ちよくなるのか?
ストレッチで血流を良くすることで死にかけてた細胞が復活して,その細胞達が一斉に気持ちよく感じるホルモンを出すとか.そんな感じの答えが欲しいです.