ページ中ほどに、
>よく「ハスキーボイス」になりたいがために無理やり喉を壊す人がいます。正しい発声をマスターしてから徐々に使い込んでいって、結果としてハスキーになる場合は良いのですが、無理やり壊した声は聞き辛いだけになることの方が多いです。確かにハスキーな音質も魅力的ですが、一見かっこいいハスキーボイスの持ち主であっても声帯が傷ついていることには違いありません。どれだけ凄いプロの人達でも、ステージに上がる前の発声練習を人より長い時間をかけて行い、声帯を軽く充血させるなどして、安定した音質を得るための努力を人知れずしています。
それでも、どうしてもとおっしゃるならば、
このサイトにある声がれの原因を、逆に実行することです。
>声がれの原因で最も多いのは、上気道感染(いわゆるかぜ)から起こる急性の喉頭炎です。
>2番目に多いのは声の使いすぎが原因の声帯粘膜の腫れ、結節(タコみたいなもの)です。
>おとなでは酒、たばこ、職業、趣味などの生活環境の影響も大きいものがあります。
つまり、風邪はともかく、大声で歌い込み、酒を飲んで、たばこもヘビーに吸って・・・声帯を徹底的にいじめ抜くしかなさそうです。
そうして声をつぶしても、お望みの魅力的なハスキーボイスなれるとはかぎりません。
「飲み屋のおばちゃん」の声を思い浮かべれば分かりやすいかと思います。
さらに、声をつぶすということは、病気とも紙一重のようです。
例えば、↓
【発声障害】
ここに様々な症状、病名が数えきれないくらい並んでいます。それぞれをクリックすれば、さらに詳しい情報が得られます。
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/0utajibika.htm
歌をうたうことと耳鼻科について
「合唱と耳鼻科の病気の注意」
私の人生を豊かにしてくれた合唱、それにかかわる人々のために。
最後にこのサイトを紹介して、終わりにします。
お役に立たなければ、ポイントは不要です。
失礼しました。
http://www.bvt.co.jp/index.html
ボイストレーニングのブレスヴォイストレーニング研究所
上記URLはダミーです。ヴォイストレーニングでは、まず、低音をどこまでも大切に作ります。腹筋とかの宿題もあります。
でも、ハスキーはまた、別では?
大抵はお酒やタバコでノドを痛めて、もしくは、風邪気味に無理して声を酷使の状態で
そういう風になるもの。と思われます。
なりたくてなる。というより。。。そう、なってしまった。っぽいのが<ハスキー>とおもわれます。話す声と歌う声は発声がまるで違う。とおもいます。
コメント(0件)