仏教
釈尊が悟った内容
【縁起の法と永遠の生命:全ての存在は空間的、時間的に相互関連し、因果関係にある
苦の解決:苦は縁によって生じる】
ひとことで言うとこうなると思いますが、後世の宗派によって概念は異なると思います。現世利益を説くところもあれば、来世信仰を説くところもあります。
釈尊の悟り
仏教
和文仏教聖典: 解脱(vimukti・vimoksa)
仏教豆知識
六道輪廻とは?
【六つの世界、一番下が地獄。
その次が餓鬼。水や食べ物が消えてします。
その次が畜生。食べることと子孫を作ることだけに生きる生き物。
その次が阿修羅。この世界に墜ちると一生の間誰かと戦う。闘争好きな生き物。
その次が人間界。煩悩の世界。
その次が天の世界、天上界。
この六つの世界を生まれ変わり、死に変わりします。この六つの世界は迷いの世界であり仏教ではこの世界を超える、悟りの世界(仏・菩薩の世界)に渡ることが目的です。
なんとかして六道から抜け出したい。それを解脱(げだつ)といいます。】
悟りの世界には?
【声聞界(しょうもんかい)、縁覚界(えんがくかい)菩薩界(ぼさつかい)仏界(ぶっかい)
があるようです。】
>輪廻からぬけるなら、自殺できるのですか。
輪廻というのは、生まれ変わり、死に変わりすることなんですね。悟ることができなければ、永遠に六道を行き来することになるんです。悟りによって解脱の境地に至れば、晴れてその六道を抜けられることになる。つまり死ぬことはできなくなる……輪廻転生を巡ることはなくなるわけです。ですから自殺しても死ねない(爆)。
上に申し上げたように、宗派によって解釈は違いますし、釈尊(仏陀)は入滅してしまったわけですから――、
お釈迦さまの入滅
――触ることもできないわけですので、無神論のわたしにとっては、単なる観念論のように思えます。観念論と言って悪ければ一種の哲学といっていいかもしれません。
ただ、はっきりしているのは入滅後も、釈尊は釈尊であり続けている(六道を輪廻転生することはない)というのは、ほとんど各宗派に共通した思想であるように思います。
参考:
簡単に言うと、精神的な苦悩がなくなります。涅槃とか解脱とかいうアレです。現在、「涅槃に旅立つ」なんて言うと、死ぬコトを意味しているようですが、もともとの仏教は死んだらどーなるの的宗教ではなく、いかに生きるかを説いた宗教なのです。
仏教では、我執(自己にとらわれて無常や無我を認めない事)を除いて煩悩が消え去った状態を悟りと呼びます。
http://d.hatena.ne.jp/Senjou/20030511
せんじょう上人の勉強
悟りを開くと輪廻から抜け出すことができます。
ありがとうゴザイマス。
輪廻からぬけるなら、自殺できるのですか。
ただ自分の行動やなにかに迷いがなくなるだけのような気がします。
へー。ありがとうゴザイマス。
難しくて私にもよくわかりませんが・・・
TOPはちょっと怪しいページだけど
参考にということで・・・(汗)
こんなんですみません。
ホント、むずかしいですね。
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URLはダミーです。
悟りというのは、人生を最後までまっとうしたときに分かると思います。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | ![]() |
1回 | 0回 | 0回 | 2003-07-27 02:04:00 |
へぇー。ありがとうゴザイマス。
容易では無いのですね。