その方のサイトがありました。
何と中学校の理科の先生だったのですね。
「ルービックキューブを一瞬にしてそろえる瞬間映像」
も見られます。
次に、その下の、
「台詞」←クリック!すると・・・
↓
>なぜルービックキューブを、一瞬にして、そろえてしまうことができたのでしょうか?
>ぜひこの番組で参考にしていただけるといいなあと思うことは、2段階構成の演出です。1段階目は、手もとでルービックキューブを変えてみせる。しかし、それだけでは人間は「すごいなあ!」と思うと同時に、あらゆる疑いや疑問が沸き出てくるのです。そこで、その疑問を打ち砕くために、2段階目でルービックキューブを空中に投げ上げて、一瞬にそろえているのです。
>ところで、このルービックキューブを一瞬にそろえるマジックを開発して、テレビで実演してみせたことに、僕は生徒たちに2つのメッセージを託したつもりです。1つ目は本書でも繰り返しお話していますが、超能力授業のねらいである
「?半分は謎のまま?にしておくことで?考える?ということの大切さ」を伝えるためです。
というわけで、結局種明かしはありませんでした。
それでもこのサイトには、ちょっとしたマジックのやり方などもあって、私としては楽しめました。
もし、どうしてもタネを知りたい、というのであれば、ページ下にメールaddressがありますから、直接伺ってみられてはと思います。
既にご存知のサイトでしたら、ご容赦ください。
URLはダミー。
不完全6面のキューブを投げているんです。例えば5面がそろっている(そんなキューブはありませんが)キューブ。最初、そろっていない面だけを相手に見せるようにして、投げた後はそこを見せないようにする。クルクル回して全部見せているようでも、ソロっていない面を掌から離さないように乗せて回せばその面は見えません。
実際は、キューブを置いておくほうの手の指でキューブの下のほうを隠せますので、(キューブを3層構造と考えれば)下の層なんかもそろってなくても上手く隠せます。回し方を練習すれば、(側面4面のうち)全部そろってる面もあれば、下2層の一部までバラバラになっているような面もあるようなので6面に見せることができると思います。
なるほど・・・
ありがとうございます
海外の手品商品販売サイトです。
ちょうどページの中ほどにあるEnchanted Cubeと言うのが「一瞬でそろう」ルービックキューブです。
価格は$16.50だそうです。
…まぁ、結局「種も仕掛けもある」ルービックキューブだったって事で(^^;
http://www.magicshopm.com/index.htm
マジック ショップ M - マジック ( 手品 ) 用品の通信販売専門店 手品の実演をムービー(動画)でご覧頂けます。
すいません
先ほど回答を送信した後に日本の輸入代理店のページを見つけました。
直輸入の商品になるので日本語の解説書などはついてこないようです。
ご回答ありがとうございます
参考にさせてもらいます