うちの会社の近くを右翼がトラック10台くらいで通って、うるさくてたまりません。そこでふと思ったのですが右翼の活動資金はどこから来ているのでしょうか？　直接的な資金源だけでなく、大きな流れ/仕組みも教えて頂けるとありがたいです。

暴力団対策法後に右翼に転進したヤクザも多いそうです。

在日コリアンの辛淑玉氏は右翼と思われる人たちの大部分はフラストレーションを抱え、マイノリティ（彼女自身もそうだが）が感じているのと同じ孤独感を感じている。実際、その多くがコリアンだ」と彼女は言った。

URLはダミー

コピペです。

在日仁侠ヤクザ右翼かそうでない政治団体か見分けるチェック点は，

・対企業圧力行動の有無

・主要な構成員(とくに本部の)がどんな職に就いているか

・機関誌があるか，あるなら高すぎないか，法人に年間購読をさせていたら危ない鴨

・勉強会への一般参加者募集宣伝を行っているかどうか

・メールに対して真面目な返答(例えばこの本を読めとか)が返ってくるか

このあたりで判断できますです。

URLはダミーです。

以前新聞か何かで見たのですが、資金源は主に企業です。

単純な図式にしてしまうと

「デパートなどの前で大声で騒ぐ＞デパート迷惑＞新聞などの名文で定期的にお金を要求＞代わりにこなくなる」

という形です。

こう言った形が選ばれるのにはいくつかあると思いますが、

主立った理由として「技術がいらない」「コストパフォーマンスが良い」「犯罪として取り締まりにくい」などがあります。

また、確固とした意志を持ってやっているのか、ただのタカリなのか見分けが困難なため

周りも手を出しにくいという点もあるかと思います。

記憶ベースの曖昧な情報なので、ポイントは結構です。

いわゆる「闇（タブー）」の部分であり、客観的に解説されているサイトがなかなか見つかりませんが、中ではここが簡潔に分かりやすくまとめられているかと思います。

右翼

>全国を統一する組織を持たず、主義主張を同じくする者が独自に団体を作り、活動しています。実態把握が困難で、全国で約１０００団体９万人が活動し、このうち活動が活発なのが約８００団体１万６千人と見られています。この活発に活動する団体のうち、暴力団と深いつながりを持つか暴力団を名乗るなどの「暴力団系右翼団体」が３００団体３６００人ほど存在します。

悪質な右翼は、団体名を恫喝的に利用し、企業の弱みや問題点を街宣車によるデモから糾弾し、賛助金や雑誌の購読を要求します。また暴力団も暴力団対策法の施行を契機に、企業からの資金調達に重点を置くようになっており、右翼を名乗る、即席で政治結社を作るなどの手口から、不当・不法に「しのぎ」を獲得しています。同様に総会屋の中にも政治結社を名乗る者がいるなど、右翼と暴力団、総会屋が相互に連携を強め、それぞれの得意分野で影響力を行使する傾向が強くなってきています。

こちらには、いわゆる暴力団関係の解説があります。

>えせ行為者

全国で約７０００人（車輌２０００台程度）が活動しています。

>連中は同和や右翼を名乗るなどして利権に群がります。押し売りタイプが多く、街宣活動や面会要求、質問状などの威力で業務を妨害し、体力を奪いながら企業団体から金銭を巻き上げます。

参考までに。