以下、「検索上位表示=広告ではないが広告的なこと」に焦点を絞ります。
「アクセス解析、ログ解析・・・・」などの多数の関連キーワードをhtmlのソースに散りばめる方法があります。ただ、この方法はMSNなどの”やや古めな”検索システムに有効のようです。
やはりGoogleに的を絞った「SEO」(サイトの最適化→検索表示におけるサイトの上位化)を図るのが最も合理的だと思います。
Googleは、そのサイトが「ほかの(有力な)サイトからどれだけリンクされているかの数」というアルゴリズムによって検索表示の順位が決定されます。
「ほかのサイトからいかにリンクをはってもらうかのサイト作り」=「SEO」と言い換えることができるかもしれません。
「SEO」についてはおそらく、この場で無料で事細かに説明がなされることはないと思われます。「SEO」のビジネスが成り立たなくなるからです。上記リンク先の書物などが参考にしてみてください。
http://www.seo-web.com/seo-jpn/seo-jouihyouji2.htm
Googleグーグル検索結果上位表示
ここは割りと親切かもしれません。
http://japan.internet.com/column/busnews/
Webビジネスコラム一覧 - japan.internet.com コラム
最近、SEOが業界的には流行りですが、実際問題、SEO対策がすべてだとは思いません。
SEOは1つの方法論でしかなく、根本を見据えていくと、ユーザビリティであったりとか、アクセシビリティだと思います。
誘引方法ばかりに気を取られて、リピータを確保できないWEBサイトであることのほうが問題と思います。
上記URLは、いろいろなコラムが載ってますので、何らかの参考に出来るのではないでしょうか?
http://www.usability.gr.jp/whatis.html
ユーザビリティとは?
そこでユーザビリティに関するサイトを紹介します。
当たり前にやるべきことを、当たり前にやっていくことが一番大事だと思います。
もっとも、それが一番難しいんですけど。。。
アクセシビリティやユーザビリティが大事なのは分かるんですが、
それだとコンテンツであったりデザインであったりも大事だといえますよね。
結局は「良いサイト作りを目指しましょう」という回答になってしまう訳で…。
なので、もう少しアクセスアップに直結する回答だとうれしいです。
とはいえ、回答はちゃんと文章で丁寧に書いて頂けました。
ありがとうございました。
http://f3.aaacafe.ne.jp/~zwgxodue/google2.html
Googleフレッシュクロール(fresh crawl) 連日更新/毎日更新/小更新/プチ更新
フレッシュクロールを狙う…で、実際にどうやるかですが参照URIにも解決案はありません。
DMOZやYahooディレクトリを重視しているという噂もあります。
いずれにせよ、クローラーは更新の有無を見ているようなので、せっせと日々のネタを入れるというのは前提でしょう。
と、すると思い浮かぶのがブログ…。
はてなダイアリーでおそらく最大人気はスタッフということで調べると、確かにフレッシュクロールの対象になって日付入りです。
でも、他のダイアリーにもデープ以外のクローラーが10日くらいで来ているようです。
なんと、このはてなの質問にも頻繁にクローラーが来ています…っていうことは……なんかネタがうかんできますよね。
すみません、「せっせと日々のネタを入れるというのは前提」までしか分かりませんでした。
http://www.hatena.ne.jp/1064993496
SEO(検索エンジン最適化)についてご質問です。HTMLがタグで書けるくらいのスキルの素人が一人で会社のページを最適化しようとしているのですが、スパムにならないように.. - 人力検索はてな
上記は、アクセスUP,特にSEO関連の説明です。
(2)の方が書いておられるように、SEOのような、検索エンジンに対する最適化だけではなく、ユーザビリティ、アクセシビリティが大事だと考えます。
「良いサイト作り」は、サイトによって様々ですが、SEO、ユーザビリティ、アクセシビリティの先にある最も基本で大事な事は、伝えたいメッセージがあり、的確に伝えられているか?という事だと思います。
少しずれた回答でしたらすみません。しかし、アクセスアップの先に目指すものをきちんと見直す事で、良いサイト作りの具体的な手法が浮かんで来ると思います。具体的な手法は既にいろいろと研究されているようですので、ここで一度全体のサイト本体の改良の向かう方向を見つめなおした方が良いでしょう。
一概な事しか言えないのですが、ここで更に小規模なアクセス解析サービスを自社で開発して売っている企業を想定して考えてみますと、
初めてWebサイトを訪問した人には、その会社のアクセス解析サービスがどのようなものか、簡単な概要を説明するページが必要になるでしょう。それと同時にその解析サービスを印象付けるロゴやデザインもそれなりにカッコイイものにする必要があるでしょう。
初めて訪れた人でも、非常に興味を持つ人や、一度訪れてブックマークしてまた訪れた人に対しては、アクセス解析サービスが実際にどのような動作をするのかをデモンストレーションするページも必要になるでしょう。
リピーターを増やすためにはサイトの新鮮さが必要になります。例えばアクセス解析サービス周りの状況をまとめたレポートを載せることで導入に繋がりやすい顧客をつなぎとめる事ができるかもしれません。
んーやっぱり想像で語るのはあんまり得意でな無いのですが、そういえばWebプロデューサーのHowTo本には上記のような事がもっと丁寧に書かれていますので、是非一度ご覧になる事をお勧めします。
長文、失礼致しました。
コンテンツの提案が役に立ちました。
ありがとうございました。
SEOの対策も重要ですが、アクセス解析サービスをしているのであれば、なぜアクセス解析が必要なのか、アクセス解析で何ができるのか、自社のサービスが他社とどう違うのか、といった事を分かり易く説明することではないでしょうか。
その他にもアクセスログに関する技術的なテーマを扱ってもいいでしょうし。
(参考になりそうなサイトを上にあげておきました。)
つまり、アクセス解析に関する情報をなるべく多く掲載しておくことによって必然的にSEO対策にもなり、検索エンジンにもヒットしやすくなります。
サービスの内容が一般向けなのか、大規模サイト向けなのかはわかりませんが、ターゲットにあわせたコンテンツをどの程度作りこめるかが大事かと思います。
あとは、コンテンツのキャッチコピーをいかに魅力的にするかということと、一度サイトを訪れた人にはなるべく多くのページを見てもらうための仕掛けが必要です。
関連するサイトへの記事へすぐに移動できるようにリンクを張りなおしたり、サイトの構造とナビゲーションを見直すだけででも結構、効果はあります。
単純に訪問者数が同じで、1人あたりのページ閲覧数が2倍に増えればPVも2倍になるわけですから。
お役にたてなかったらごめんなさい。
いえいえ、大変役に立ちました。
リンクの設定等の具体的なご指摘はいいですね。
ありがとうございました。
http://japan.internet.com/research/member/
japan.internet.com デイリーリサーチ DL サイト
SEOとかはほかの方がいわれているので、コンテンツ案を出してみます。
インターネット調査での一例です。ここはメディアとくんで、毎日一本簡単な調査を行って、それをリリースしています。結果、他媒体でも参照されることがあり、アクセスアップにつながっています。
アクセス解析をやられているのなら、具体的な解析結果をこのようにリリースしてはいかがでしょうか?
現在解析できるログがなければ、業種をしぼって無料モニターを募集するとか。
日経プレスリリース
そういったものを出すときにはここがおすすめです。
なにより日経ドメインですので、見栄えがします(笑)
ほかのコンテンツ案です。
新規顧客として想定されるのは現在は自分で行うアクセス解析を業者に出すパターンでしょうか。
そこで、市販ソフトと自社サービスの比較表のページを作り、それを主要ソフトの検索キーワードで上位にくるようにSEOをこころがけたページにするのはいかがでしょう。
参考になります。
具体的かつ、クライアントの特性に適した
ご提案ありがとうございました。
大変良いアドバイスですね。
ありがとうございます。