動物愛護同人「ねこの事務所」
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ドナ・サマー。いいですよねー。私も大好きです。
80年代ということなので、その年代でイチオシを挙げるとすれば、
そうだなぁ、私なら「Cats Without Claws」でしょうか。
80年、ゲフィン・レコード移籍第一弾となった「The Wanderer」は
いわばPOP化路線イメチェン第一弾でもあるわけですが、
ちょっと私としては、んん?て感じがしちゃったんです。
なんか、イメチェンと言うよりパワーダウンした感じがあったんですよね。
このあと「She Works Hard For The Money」などを経て、
おっ!!と、まずジャケットで注目させられちゃったのが、
この84年にリリースされた「Cats Without Claws」だったんです。
このジャケットの彼女は、ちょっと少女のような感じ。
猫好きの私としては、アルバムタイトルもツボにはまりました(笑)
アルバムとしてのコンセプトは前作とほぼ同様なんですが、
B面ラスト(当時はアナログLP!!)の「Forgive Me」、
これはドナお得意のバラードなんですが、
これはもう彼女の歌唱力を存分に引きだしたものと言えると思います。
ちなみにディスコ・クラシックというと、
80年のゲフィン移籍前、70年代のアルバムがこの路線です。
大ヒット作となった「Hot Stuff」なんかが収録されているのが
79年リリースの「Bad Girls」。
これを最後にPOP化路線に入っていきます。
私個人はこれが好きです。
理由は、曲数が少ないながらも、彼女の代表的なダンスナンバー
”On the Radio”、”Hot Stuff”、”Mac Arthur Park”が入っていることと、
最後の三曲がディーバハウス好き泣かせだからです。
最後の”Love’s About to Change My Heart”が、少しスローテンポなので、
激しいダンスナンバーが好きな方には、物足りないかもしれません。
2,434円となっていますが、大手レコードショップではもっと安かったように思います。
代表的な3曲に加えて、”The Wanderer”と”Could It Be Magic”、それに
”I Will Go With You (Con Te Partiro)”がお奨めポイントです。
”Con Te Partiro”は、少し新しいかもしれませんが、高揚感があり、ダンス好きの人にお奨めできます。
2枚組の割に、価格がお手ごろです。
乱文ですが、ご参考までに。
コストパフォーマンスを考えると後者なのですが、最後の三曲…ということで前者も気になります!曲の多すぎるベスト盤を買ってしまって、途中だらけてしまうことはよくありますし、ジャケットは前者の方が好み!です。よーく考えてみます。ありがとうございました!
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfSearchResults.jsp?keywo...
Donna Summer - TOWER RECORDS ONLINE
アルバムというわけではありませんがI FEEL LOVEという曲はハウスミュージックのクラシックスでもあり、またテクノのDJもよくかける定番曲で、今でも様々なパーティでかかります。だいたいベスト盤だったらどれでも入ってますよ。
テクノのDJもよくかけるんですか!気になります。ディスコ〜ハウス(もうひとつ〜テクノ?)の流れはぜひぜひ聞いてみたいところなので、I FEEL LOVEは特に注意して聴いてみたいと思います。ありがとうございました!
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URLはダミーです。お薦めCDは「愛の軌跡/ドナ・サマー・グレイテスト・ヒッツ」
ドナ・サマーは器用なヴォーカリストではない。いわゆる本格派ソウル・シンガーのもつディープな味わいを彼女に望むべくもないが、バックのサウンドによって、その歌の魅力がキラキラと輝き始めるのだ。それが、ドイツのレーベル<カサブランカ>専属のプロデューサー・チーム、ジョルジオ・モルダー/ピート・ベロッテが創出したミュンヘン・サウンドである。4つ打ちビートに華麗なストリングスを施し、シンセサイザーやギターによるロック的な彩りを加えたディスコ・ミュージックは、サマーの歌声と抜群の相性をみせたのだ。そして「愛の誘惑」(75年)、「恋はマジック」(76年)といったナンバーは、ストロボ・ライトきらめくフロアを熱狂の渦に陥れたのである。米国人でありながら先にヨーロッパ周辺でブレイクを果たしたサマーは、その後も凛とした熱唱を武器に次々とシングルをリリース。「マッカーサー・パーク」(78年)、「ホット・スタッフ」「バッド・ガール」(共に79年)などのビッグ・ヒットを放ち、世界的な人気を獲得していった。以後もクインシー・ジョーンズやハロルド・ウォータメイヤーらをプロデュースに迎え、ヒットも放つが、やはり彼女のキャリアのなかでは、<カサブランカ>時代がハイライトと言える
カサブランカ、ジョルジオ・モルダーがキーワードですね。ドナ・サマーの軌跡がわかり、とても勉強になりました。ありがとうございました!
http://launch.yahoo.com/artist/discography.asp?artistID=1026083
Yahoo! Music - Artists
ヤフーミュージックのドナサマー・ディスコグラフィーです。ID登録が必要かもしれませんが無料で視聴も出来ますし、ヤフーラジオでお気に入りに登録するとよく聞こえてきます。
個人的には全部お勧めです。でももう今は声に衰えが出てきて、昔の録音で楽しむしかないかも・・・・ですね
なるほど〜。猫アルバムのご推薦ありがとうございました。リアルタイムに聴いておられる方のご意見は説得力ありますね!早速聞いてみたいと思います。ありがとうございました!