大学院について質問です。大学院は卒業学部以外の院にも簡単に入れるものなのでしょうか？それとも受けても入れない可能性が高いのでしょうか？具体例として理系のある学科卒から物理もしくは電気電子系の場合について知りたいです。私自身の事について語るつもりはないのでそれを前提に回答お願い致します。

大学院は自分のやりたい研究と所属したい研究室の教授の研究が合えば、よいのだと思います。入試前に研究室訪問して、希望の研究室を決めとくいいのではないですか？

URLはダミーです。

うちの大学では、

大学院の入試に合格した後で希望を出せば、

同じ学部内の違う学科の院に行くのは簡単です。

簡単な面接が有る程度です。

入試も元の専攻の問題で受けることができます。

他学部へ、というのも多分可能だと思います。

大学院によって対応が違うと思いますので、

直接問い合わせてみて下さい。

ここの、

ここの質問を例にとると、変更は可能であると思われます。

ＵＲＬはご参考までに。ただし、大学院博士課程に関しては、修士卒の資格がないと「受けても入れない可能性が高い」と思います。

なお、例示しておられる具体例にお答えはできませんが、実例として、私自身は共学大学の文学部英米文学科を卒業後、女子大学の人間社会学部教育学専攻の修士に入学しました。

ちなみに偏差値ランキングでは後者の大学の方が上です。

うちの研究室は理学研究科所属の生物系ですが

工学部出身者や文学部出身者まで居ます。

制度上明示が無く、教官が「ダメ」と言わなければ割と何でもありなのが大学院でしょう。

「受けても入れない」場合は余程成績が悪くない限りは大体において教官が入れる気を持っていない場合です。（院試では点数調整は普通に行われます）

教官は立場上明確に「ダメ」とは言えませんから、事前に良く話を聞いて「やめとけオーラ」を感知する事が重要ではないかと。

　電子の分野ではありませんが，どの分野においても学力がそれに相応するのであれば入学できます．私の友達も他の学部に行ったのもいれば、他の大学から転学してきた人もいます．

　但し、大学院も昔に比べれば他の受け入れがよくなりましたが、実際他の大学から受け入れを厳しくしていることも事実です．法律上は他の大学からの受け入れは学力が満ちているのであれば受け入れをしないといけないのですが、このような閉鎖的な背景があったことも知っておく必要があります．

　そのため他の人がおっしゃるように、一度自分の行きたい研究室に行ってそこの教授の方や、入試科に行くことをお勧めします．どちらにしろ入学できれば最低2年間はそこで暮らす分けですから、研究以前に雰囲気が悪ければ勉強意欲もなえるものです(現に私の友達がそうでした)．

　長々と書きましたが、転学は可能です．しかし、以上のような背景から、大学を決めるに当たっては一度(といわず何度でも)そこの大学の人と連絡をとるべきです．今はメールなどあるので簡単にとれるはずですし。試験情報なども貰えますし．それでも一度大学には訪問するのが筋だと思います．駄文にあれば申し訳ございません．

URLは私の所属ではありませんが、工学系研究科には他大学の学士出身者がおりました。一般に具体例に挙げられているようなケースで専攻が異なっていても選抜審査に合格すれば入れます。ただし念のため受験したい大学院の修士／博士課程学生募集要項を入手して出願資格から外れていないか確認してください。出願資格とは別に入りやすいかどうかは選抜審査の問題なので一概には言えませんが要は応募したい専攻分野に相応しい学力が備わっていればいいのです。

リンクは、他学部出身の研究生受け入れを表明している国立大学理系研究室のものです。

ご参考までにどうぞ。

文系の修士課程の体験談で恐縮ですが、他学部からの進学者は普通に見かけました。

特段、修士課程になったからといって、突然研究内容が難しくなるわけではありませんが、

人一倍勉強しないと、ついていくのが難しいかもしれません。

他学部卒で、最初の夏休み明けから休学し、そのまま退学してしまったゼミ仲間がいます。

図書館でよく勉強していたのですが、それでも大変だったようです。

また、他学部出身の学生を受け入れない方針の教官もいるので、

事前に、目的の教官の方針を聞いておくとよろしいのではないでしょうか？

ついでに、どのような学習内容の既習を前提として研究を進めていくのか、聞いておけば、

入学までにつけておくべき基礎知識を把握でき、課程途中で挫折するリスクの減少に繋がり得ます。

ちなみに、英国では、他学部からの大学院進学は一筋縄ではいかないようです。

日本の学生はその点、チャンスに恵まれた環境にあるといえます。

大学院の場合、受け入れ先研究室の教授が了解していれば入れる可能性は高いです。

個人的には工学系学部から生物系の他大学院に進学しました。

英語と専門の試験と面接がありましたが、進学先の研究室からいろいろ情報ももらっていましたので、内部進学者とそれほど差はなかったと思います。

ただし、英語の点数で足切りされているとあとで聞いたことがあります。

URLはダミーです。

当然、他大学の卒業生も受け入れます。ただし、進学希望先の大学院の研究室についてはよく調べ、そこの先生とよく相談してから受験したほうがよいと思います（いろんな意味で）。また、指導教官が転出（転勤）した場合、その先生について大学院を変わる学生もいます（籍についてはそのまま？）。よく、研究室ごとヘッドハントなんて出ているケースです。今後こういうケースは増えてくるでしょう。

私の友人は、大学の法学部を卒業した後、大学院は医学部に入りましたが、入るには入ったが他の人に追いつくための勉強がすごく大変だよ〜と言っていました。

ここでスレを探すなり立てるなりしてみるといいのではないかと。

文系からでも無理ではないみたいだから大丈夫なんじゃないかと。