http://www.hatena.ne.jp/1068877521#
男尊女卑、とは男性を過剰に尊いとし女性を過剰に卑しめることの、単なる表明ではなく抗議や反感の意がこもった言い方かと思いますが、なぜ男について先に言うのでしょうか.. - 人力検索はてな
URLはダミーです。
男尊女卑・・・つまり男が1番といいたいから
男が先にくるのではないでしょうか。
http://www.melma.com/mag/76/m00001576/a00000177.html
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有史以前はそうでもなく、有史以来からだそうです。
俺は中途半端に左利き(刃物の類、銃器の類、
ヨーヨーが左、握力と筋力の類は左が上、
マスターアイが左目)です。
で、弓やアーチェリーは左で持って右で弦を
引きます。
それで、、お挙げになったURLではなにが
どうなるのでしょう? 右利きのかたはどうする
のだろう?
「女男」こそ、貴兄の言わんとする「抗議や反感の意」をこめて、フェミニズムの人たちが使い出した用語です(通用しているかは措いておくとして)。ちなみに先に来たから偉いのかというのは微妙で、レディーファーストというヨーロッパの習慣も、女性を弱き存在、守るべき財産としか捉えていなかったことの現われと考えられます。
最後に私の語感では、女性的な男性は「オトコオンナ」です。むろん呼び方両方あるでしょうが。
なるほど。あのう、レディファーストってわけが
わからなくて、えーとエスカレーターを登るとき
は女性が先、降りるときは男性が先とか聞きましたが、、?
でもねえ、俺より格闘技の強い女性はたくさんいるし、、海兵隊員や警察官に女性はいるですよねえ。
http://www.officecats.net/masaomix/
このURLは入力の必要上便宜的に付したものです
男尊女卑。この「女」には、単に性としての女性だけでなく、
「女子供」といった「従属すべきもの」全てがまとめられちゃってますよね。
要するに、「男尊女卑」=「主従」です。
男尊女卑という言葉は何らかの古典に由来するものではないようですので、
おそらく近世の造語でしょう。ですから、主従の順番に並べたんでしょうね。
しかし普通、他の生物には「雌雄」ですよ。
なんで人間だけ「男女」なんでしょうね。
やはり主従の差別的表現が濃厚ですね。
なお、オンナオトコというと「女みたいな男」の意でしょうね。
オトコオンナは「男みたいな女」。
普通日本語では、名詞が連続して一方が他方を修飾する語の場合、
一番最後に来る名詞が本体なんです。
色水は色より水が本体ですし、石鹸水も石鹸というより水という状態を表しています。
そんなのとおんなじです。よく、
類人猿・・・・サル
猿人・・・・ヒト
ってなことも引き合いに出されますね。
ただ、師弟とか兄弟とか日中とか社共なんていう、
どちらの語がどちらを修飾するという関係が成り立たない二者対比の語については、
先に来た方が「エライ」というニュアンスがあります。
だから日本だと日中友好、向こうに行くと中日友好、
昔の「革新統一」でも、社会新報では「社共」と書かれるところが
「赤旗」では全て「共社」と書かれていました。
ああ、日韓か韓日かといった論争を思い出しました。韓国語かそうじゃないかとか、、NHKの、
あの半島のようなそうじゃないような、日本が
残虐非道の限りを尽くしたおかげで近代化に
成功したと某サピオな作家の主張するところの
あの国で話されている言葉を学ぶ講座の名前
がアンニョンハシムニカ(だっけ)になった
経緯を、すみません笑いながら見ていました。
韓国語とすると某所からクレームがつくのだ
そうです。北朝鮮語、、というわけにもまた
いかないでしょう? いくのかそれとも。。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D5%A5%A7%A5%DF%A5%CB%A5%BA%A5%...
フェミニズムとは - はてなキーワード
それは言語という社会的条件が既に無意識的に男性を中心的に作られていて、言葉の構造からして「男尊女卑」的だからです。それは「男女」という言葉のように、男と女を指し示す言葉の場合、ほとんど必ず男が先にきたり、男性に対する三人称が「彼」で、女性に対して使う三人称が「彼女」であるなど、枚挙に遑がありません。これは日本だけの現象ではなく、ある時期以降のほとんど全ての文化においていえることで、例えば英語でも”man”は「人間」という意味と「男」という意味を持ち、”woman”は「女」という意味を持ちます。ただし、一方、古い大和言葉は「母父(おもちち)」というなど、女性が重んじられていますが、それは古代の日本は母系社会だったからです。言語のような人間にとって最も重要な要素の一つでさえ、男性に有利であるように作られているという事実は、男性が意識せずに、「つい」女性差別をしてしまう大きな要因の一つになっています(「無意識的」というのはそういう意味です)。ですから、言葉を使う時にも、できる限りその点を配慮することは大事です。しかし同時にそれだけを気にして、安易な言葉狩りのような状況を作ってしまうのも問題で、言葉の意味と力を考えて使うことこそがもっと考えられるべきなのだと思います。このような社会構造的な差別を解消するためにフェミニズムは存在しており、それは女性だけでなく、男性にも大きな利益と喜びをもたらすものです(フェミニストを自称する全ての存在が良いわけではないのですが)。
えーと、、無意識って存在が確認されていましたか? した、と主張する人たちがいるのは知っています。ユング・フロイトたちですよね?
でも行動主義心理学者たちはそうじゃなかった
のではありませんでしたっけ?いまどうなって
います? 無意識ってあるのでしょうか。
いや、あるのは知っています書物の上とか言論
の上で。あなたも使っているし俺も使った。
たずね方が難しいけど、、
http://www.rock-t.net/kou43.html
rock-t.net
やっぱり「男尊女卑」という言葉自体が
「男が上」という意味で使われるのではないでしょうか?
社会に出て行くのがほとんど男だった
時代に作られた言葉だから?
でも、
生物って元は女で変化して男になるわけだから、大きく考えるとそんな言葉や行動で
女の上に立とうとがんばってる男は
カワイソウかも。
三点あります。
・銃後の守りというか、、えーと話は飛んで
いないつもりですが、ロジスティクスがまとも
でない軍隊、戦争は負けですまずもって普通は。
・あのう、”上”ってなんでしょうね。砂上の
楼閣という言葉もございます。
・セクハラ、、それです問題は。あのう、いまの
風潮はどうも”いわれた、された本人がそうと
認識すればセクハラ”であって言った、した人
は破滅ということになっているような気がする
のですが、あのう、証拠とかデュープロセスとか
刑法などの兼ね合いはどうなっているのでしょうか。
あのう、セクハラをされたほうがその証明を
するのではなく、したとされるほうがしていない
ことを証明するのってなんだかおかしくない
ですか? 旧西独法では立証責任が容疑者・
被疑者にあったと聞きますが、日本ではそうでは
なかったとおもうのですが、刑事訴訟法だか
刑法だかなんだか、あるいは判例はそういう
風に変わったのですか? そうだ、あと、
どうして検察庁があって弁護庁がないのでしょう? バランスを逸していませんか?
上記の書籍からの孫引きになってしまいますが……。
ミードによると、女性が初潮、妊娠、出産などによって
自身の性の役割について確信を持てるのに対して、
男性は自身の性の役割について明確に確信することができないので、
「男性は自分が男性であることを再び断言し、再び企画し、再び定義しなおさなければならない」
のだそうで。
んで、その一環として男性のみに許される役割を発明したりしちゃう、と。
「男尊女卑」とか「男女」って言葉もそういったたぐいのもんと考えると
ちょっとおもしろいんではないでしょうか。
ようするに
「やべー、このままじゃ俺らってなんのために存在するかわかんねーじゃん!
よーしパパ言葉を発明して意味の世界で特権もっちゃうぞー」
ってとこでしょうか。デタラメですが。
井上眞理子,1986,「文化としての性差(M・ミード)」作田啓一・井上俊編,『命題コレクション社会学』岩波書店,24-29
有難うございます。なるほど、と思います。
思うのですが、、
あのう、男性は瞬間的筋力がある、社会的に
優勢な地位にある、あるいはあのう、下の話に
なりますがセクハラではないと信じて書きます
と、性行為のとき主に(おそらく、、)いわゆる
攻めるないし感じさせるないし奉仕するないしイ
カさせるためにがんばっていますせんか。おれや
俺の見知る性行為はかなりそうなので、そうかと
思っているのですが、、
ミードにとってこれらは、男性にとって自身の
性の役割を確認することにはならないのでしょう
か?本文を読めば書いてあるのかもしれませんが、、
また、伝聞ですが男性生殖器、これを欲しがる幼女(いくつまでの子供のことかわかりません、
すみません)は少なくない、ないし、立ち小便
ができること、あるいはしてみせることが男性
にとって自身の性を確認する意味があるなどと聞
いたことがありますが、、
URLはダミーです。
ようするに、『男尊女卑』という言葉は『男尊女卑』を良く思わない人が使う言葉なのに、
なんでまた『男』という文字が先に来ているか、ということですか?
質問主旨が上のであってると仮定すると、
それは、言葉のテンションみたいなもんじゃないですかね。
『女卑男尊』だと、「女はこんなにまで卑しめられてるのに、なんで男は尊ばれているわけのよ」
という意味になってますが、『男尊女卑』を嫌がる人が言いたいのは、
「男はこんなに尊ばれるのに、なんでこんなに女は卑しめられなきゃいけないのよ」
という意味になります。
え〜、だから「男が尊ばれてる」ことよりも「女が卑しめられてる」ことに抗議したいから
『男』の文字が先に来ているんではないか、と。
『男女』という言葉については、
その言葉が作られた時代が男女平等を目指す時代ではなく、
無条件に男が優れていると言われた時代だったというだけの気がします。
あと、関係ないですがウチの地元(千葉県市川市)では
「男女(オトコオンナ)」→男みたいな女
「女男(オンナオトコ)」→女みたいな男
というニュアンスで使われてます。
ご回答有難うございます。
なるほど、と思ってしばらくウィンドウを開いた
ママにしていました。全国アホバカ分布でし
たっけ? 地域によってイロイロあるん
ですね、、そっか。
最近では「男女」から「女男」(なんと読むのでしょう?)の動きもあるようです。
サンケイが載せるというのが個人的には興味
深いです。いや、右翼新聞かとおもっていた
ので、、曽野綾子さんも連載を持っておられる
・おられたようだし、、購読してみようかなあ。
赤旗と聖教新聞も読んでみたいのだが、、いま
みたいに、朝日・読売・毎日・日経はつまらない。ねえ父さん? 朝日と毎日をやめて、
赤旗とサンケイにしませんか、前から言ってますが、、聖教はさすがにアレかと思います、はい。
え、そういう意味だったのですか。辞書を引くべきですかね。