狂言「附子」について詳しく解説してあるサイトを教えてください。もしくは詳しく解説してください。

回答の条件
  • URL必須
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:--
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答7件)

id:yuujikun No.1

回答回数251ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

http://www.wombat.zaq.ne.jp/esperanto/noakom/n_busu.htm

狂言・附子(諸流)noa komedio:Akonito(laŭ kuranta skolo)

台本です。

id:Marvy No.2

回答回数685ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

↑どぞ

id:macrophylla

ありがとうございます。

後は、作者や時代背景なども知りたいです。

2003/12/14 21:44:11
id:yuujikun No.3

回答回数251ベストアンサー獲得回数0

ポイント25pt

二重になりますが、作者などが乗っています。

id:Marvy No.5

回答回数685ベストアンサー獲得回数0

ポイント5pt

金春四郎次郎 宇治彌太郎 両作之内

だそうです

誰じゃそりゃ?

id:macrophylla

すいません、かぶっています…。

書物でこの「附子」の台本・解説が載っている本がわかる方がいれば、教えていただけないでしょうか?

2003/12/14 22:01:56
id:ngpaka No.6

回答回数836ベストアンサー獲得回数1

ポイント25pt

>「附子」の台本・解説が載っている本」

ということで。

↑上記サイトは狂言関係の本の紹介サイトですが、

「狂言集 日本古典文学全集60」

>箱入りハードカバーの狂言台本(茂山千五郎家)。曲目は、

のなかに、「附子」もあります。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4096580600.html

新編日本古典文学全集 60: 紀伊國屋書店BookWeb

紀伊国屋書店サイトですが、

>在庫が僅少です。品切れの場合お取り寄せとなります。

とのことですが、表示では新宿南店と渋谷店などに在庫があるようです。

 

http://www.manabinoba.com/index.cfm/4,3333,214,html

「附子(ぶす)」〜狂言の一風変わった味わい方はいかが? - 学びの場.com

おまけ。

本物の(笑)「附子」、食べられます!

失礼致しました。

id:ngpaka No.7

回答回数836ベストアンサー獲得回数1

ポイント25pt

私も狂言が好きなものですから、もう少し調べてみました。

先ず、「附子」の由来について。

上記サイト「飴は毒」の項に、

>この話は、13世紀の「沙石集」では小児が慳貧な房主の粘(あめ)をたべて水瓶を、近世寛文年間(1661〜73)「一休諸国物語」でも粘をなめて壺を、「一休関東咄」では蜜をなめて茶碗を割る。

狂言の「附子(ぶす)」では大名が黒砂糖を大毒の附子[とりかぶとの根を干した生薬]という。

とありますように、弘安六(一二八三)年 に出された無住法師の『沙石集』という説話集の中にある話を、一方では『一休頓智咄』 に書き換えられ、又一方では狂言『附子』に書き換えられたものです。

 

「沙石集」巻8 「児の飴食ひたる事」

これで全文かどうかわかりませんが、概略は分かるかと思います。

http://sugar.lin.go.jp/japan/view/jv_0012a.htm

今月の視点/日本人と砂糖の交流史

時代背景、ということで・・・

ページやや下、

「砂糖の日本小史」のなかで、 狂言「附子」について触れられています。

 

木下順二版「附子」の台本です。

 

「留守番小坊主(るすばんこぼうず)」

落語版です。

多少とも参考になればよいのですが、私はこれで。失礼致しました。

id:macrophylla

ありがとうございました。

2003/12/15 00:27:53

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません