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電源を入れたときのショックでデータが消えることがあるそうです。
セーブデータの消えやすいソフト、反対に消えにくいソフトというのは確かにあると思います。
自分の場合で言うと、SFCが発売してすぐに買ったスーパーマリオは未だに元気ですが、
SFCソフトとしては最後に買ったドンキーコング3はしょっちゅう消えてました。
あくまで個人的な感想ですが、古いソフトの方が設計等、作りがしっかりしてるのかなと思います。
あと、内容の無くなってしまった電池はカートリッジを開ければCR2032と交換できます。
>あくまで個人的な感想ですが、古いソフトの方が設計等、作りがしっかりしてるのかなと思います。
やはりそうなんでしょうかねえ。
私もSFCのマリオは殆ど消えなかった気がします。
自分でも電池交換できたんですね。
昔ファミコンの電池交換をしようとしたのですが電池が簡単には外れそうには無いので
諦めていました。
Yahoo! JAPAN
上記ダミー。
セーブデータは消えているのではなく「おかしくなっている」のです。
よくきえるというタイプはそのデータが改変されていないかとか色々なチェックが入っていて、それがおかしい場合「消えました」のメッセージと共に消してしまいます。
それを行っていないソフトは消えにくい変わりにバグりやすいです(笑
当然保存データのでかいゲームになればなるほど、一部でも破壊される恐れがあるため消えやすくなるのでしょうね。
いわゆるチェックサムですかね。
>それを行っていないソフトは消えにくい変わりにバグりやすいです(笑
チェックを行っていないFC・SFCソフトの例は何かありますでしょうか?
質問とちょっと違うんですが「たのみこむ」でこんなのがあるそうです。
たのみこんでみては・・・
うーん、こういう周辺機器はスーパーファミコン全盛期であれば欲しかったかもしれませんが、今となっては余り魅力を感じないです。
申し訳ありません。
セーブデータの記録方式に種類があるらしいです。
その違いがデータの消えやすさ、消えにくさを決めているのかもしれません。
記録の際に内部バッテリーを使うものはバッテリーの電力がなくなるとデータは消えてしまいます。
対して一時期ローソンのロムカートリッジ書き換え方式で採用されたような記録方式(フラッシュ方式?)ではデータは消えづらいとのことなようです。
どちらにしても衝撃には弱かったと思います。
なるほど、ローソンのカートリッジの記録方式の話は初めて知りました。
衝撃に弱かったのはやはり機械ですからしょうがない事なんでしょうね。
私にとって興味深い回答が多いので、明日の昼頃までは回答を募集したいと思います。
URLはダミーです。
やはり電源投入時にカートリッジにも高負荷が掛かるので、電源の入切が一番の原因と考えられます。
それを実証できるかどうか微妙ですが、子供の頃に
「データが飛びやすいゲームはワザと電源を落とさずに遊び続ける」という「カセットの端子にフーフー」に似たようなジンクスと実益が混じった都市伝説(?)がありました。
確かに電源を落とさずにプレイし続ければ、セーブデータ飛びは抑えられますね。。
今度はハードの熱暴走でゲームがバグらないよう気をつける必要もありそうですが。
直前の回答からかなり時間が掛かってしまいましたが、
この回答で募集を終了したいと思います。
皆様有難うございました。
# スーパーファミコンカセットの電池交換についてはこのような質問もありました。
リンク先、大変参考になりました。
確かに電源を入れたり消したたりを繰り返してセーブが消えた事もありました。
こち亀にもそう言う話がありましたね。
「良くやるゲーム(電源を入れたり消したりの頻度の高いゲーム)はセーブが消えやすい」
って事にもなるんでしょうかねえ。
「バッテリーバックアップの初期はセーブデータが飛びやすい」との記述もありますが、
確かにドラクエで初めてバッテリーバックアップが搭載されたドラゴンクエスト3は
私の場合何度もセーブデータ飛びに悩まされました。