代行運転のドライバーに携帯電話を持たせています。携帯は５０台使っています。１台あたり月額１万円程度かかっています。

MCA(マルチ・チャンネル・アクセス通信）を利用する手もあるのでは？

携帯電話型のトランシーバもあるみたいですし。

もっとも、これはひとつの考え方ですけどね。利点は、私用の電話で使われようが無いということですか。

JSMRの導入はどうでしょうか？

低コストだと思います。初期投資が必要ですが、月５０万円を考えれば回収できると思います。

その金額ですと通話に今現在のシステムは通話に頼っていると思うのですが、システム化は難しいのでしょうか？宅配便やシステムの保守員等は、作業の依頼や完了を携帯電話のブラウザ・またはメールで行っていることがあります。現在地確認などもGPSシステムで代行できたりもしますし…。

運転手の私用電話がおおいのならば、プリペイド携帯に換えてしまうのはいかがでしょうか？毎月3000円等は会社負担、オーバーした場合には持ち主負担などとすればいいとおもいます

DDIポケットのH”(エッジ）安心だフォンは、月額使用量月980円（税別）、EMAILも可能だそうです。発信は登録せいで３箇所固定、着信は無制限だそうです。

AirH”を導入なさってみてはいかがでしょうか。

通話料金は携帯電話よりも安いですし

定額料金でインターネットができます。

社員同士はメッセンジャーの音声通話で事足りるのではないでしょうか。

平成電電の「平成電話」が固定電話から携帯への通話料が安い事をウリにしていたと思いますが、参考になりますでしょうか？

ＮＴＴとの通話料比較がわかりやすいかと思います。

受ける運転手側はポケベルとPHSを持ち、運転手がPHSで掛ける場合は相手先を3箇所まで固定という料金コースではいかがでしょうか？

されているとは思いますが、まずはキャリアを統一。

PHSだと繋がらないエリアがあったりするので、携帯は必須なのでしょうね。

契約プランの見直しと、上の例のようなボリュームディスカウントを適用してもらう。

各キャリアごとの割引プランがまとめてあるページです。

例えばボーダフォンでは、月額300円払うと最大5件までの通話料が半額になる指定割引があります。事務所宛の電話などはこれを使ってもいいかもしれないですね

また、固定電話から携帯への発信は、また別の手段を考えるべきだと思います。IP電話や格安電話会社を利用するなど。