私は今25歳で、デザインの専門学校を卒業し、短大卒の資格があります。ずっと、DTPデザインの仕事をしてきましたが、10年後をめどに、別の仕事につけないものかと考えています。

異常に体力を使う仕事ではあるのですが

医療系介護系は転職組みが多いほうだと思います

営業職は入り口は比較的広いですが

常日頃の研究と努力がものをいいます

通訳・翻訳も比較的転職組み女性が多いみたいです

日本だと年齢がハンデになるので海外に出る人も増えてきてるみたいですね

社会保険労務士のくみこさんとみかさんのページ

私の周りでも社会保険労務士をとる/とろうとする人が増えてます

一生モノの資格です

参考までに転職サイトです。

職業訓練校の一覧がのっているURLです。お金をかけずに勉強できるのが職業訓練校です。私も通った経験がありますが・・・技術が身につくがどうかはちょっと(￣ー￣; 。就職先も自分でがんばらないと見つからないんですけどね。

そしてやっぱり女性が子供がいても定年まで働けるというと公務員かなぁと。看護士も資格があるので強いのですが。

社会保険労務士がでたついでに・・・

行政書士はいかがでしょうか。

そこそこ手軽で、そこそこ収入があって、仕事をしながら研究もできると思います。

(研究といっても科学的な研究とはちがいますが)

地域にもよりますが、所属の行政書士会で研修会や研究会があり、自分で専門分野をもって研究している人もいます。(逆に実務のみに力を入れている人もおり、さまざまです。)

在野（大学外）でも興味のあるテーマを研究してる人はいますよ。ただそれを職業とするというのはまた別な話なわけで。

何か研究したいことがあるというのが先にあるわけではなく占いでも何でもいいというのは？？です。

発明家はどうですか？台所のアイディア商品みたいなの。研究っぽいし、ひょっとしたら収入になる事もありえるかもしれないし。

ちょっと一言。ですからポイントはいりません。

コンピュータのSE。その中でも、インターネットは人材が少ないんです。上のURLは、ある主婦がメインになってシステム設計をしました。すこし前にオープン。会社に出出る必要の無い世界なんですね。専門学校に２年間通学する必要がありますが、公的機関もあると思います。占いの話がでましたが、今年の１月１０日の朝刊、土曜日ですがbeを見てください。インターネットで楽天さんと並ぶ成功の女性。今、３８歳。１０年後の質問者さんとダブります。

DTPとデザインの能力があるのであれば、それを活かさない手はありません。

サイエンスライターという職種はいかがでしょうか？

最近、バイオとかゲノムとかいっていますが、現実問題、普通の理学部を出ても就職口がなかったりするのが実情だったりします。

以前、私が参加したゲノム・生化学関係のセミナーでは、そういった人達のために研究職以外の仕事はしないということではなく、幅広い職種を検討してみてはどうか？ということで、実際にニュートン編集部の方に来てもらって、実際に体験学習ということで、作文・添削してもらっていました。

サイエンスライターとは、最新の難解な科学を一般の人にもわかりやすい表現の記事を書く仕事です。こういった科学の記事にはイメージや図も必ず必要になるので、前述のバックグラウンドが科学の人と組んで仕事をすると質の高いものになるのではないでしょうか？

DTPデザイナーさまこそ、女性が長く続けていくことのできる素晴らしい職業だと私は思うのですが、他の可能性について考えるのも悪くはないですよね。

これはサーチャーです。

親ページです。

サーチャーについていろいろ考えているコラムです。

図書館司書について。ちょっと研究という雰囲気から離れてしまいそうですか。

気象予報士。勉強しがいはありそうですね。

語学がお好きなら自宅でじっくり翻訳など。

提示の条件で、あなた自身が思いつく職業が「占い師」というのが謎です。

ひょっとして、この条件が「占いで出た結果」なのではないかと思いましたが、かんぐりすぎでしょうか？

１０年後転職を…と思うなら、今興味のあることを研究なさって、培った知識を元に探すと良いと思います。ＤＴＰデザインをなさっているそうですが、それ自体論理的思考を使えるし年をとった女性でも出来ることなのではないでしょうか。ＤＴＰから離れたデザインの方に行くとか、逆にＤＴＰの技術を研究するとか、というのはいかがでしょう？

>やはり、大学院などをでて、教授にでもならないと無理なんでしょうか・・？

　いろいろな研究所がありますけど、全ての人材が大学院卒業というわけではないです。下っ端の仕事から始めて定年まで研究活動にかかわる人もいます。

　結構こういう研究所もアルバイトやパートを探していることもあります。

　もっとも、その研究所の地元や関係者のコネで採用することも多いでしょう。うちの近所にも小児・先天的障害等の研究所がありますが、年に１回程度補助的な仕事を採用があるようです。僕の幼友達の母親は、特殊な免許や学歴はありませんでしたが、定年までそういう仕事をしていました。

この記事にでてくる技官は中途採用で、もともと研究者でもなんでもない普通の仕事をしていたそうです。

チャンスがあれば、専門家的な立場に最終的になることもありえるでしょう。

チャンスはアンテナを高くしてないと呼び込めないと思います。